いーふらん渡辺喜久男会長はどのような人物なのか?調査してみた!
こんばんは!
以前、株式会社いーふらんの鹿村大志社長を調査してみましたが、
今回は、渡辺喜久男会長についてどのような人物なのか調査してみました!
株式会社いーふらんは社員数1,500人、前期の売上は840億円と大企業と分類される規模の会社です。株式会社いーふらんが運営する「おたからや」は店舗数が1,200店舗と業界トップレベルです。
その創業者である渡辺喜久男会長がどのような人物なのか気になる方も多くいらっしゃると思います。
私なりに調査した結果をまとめていきます!
渡辺喜久男会長のプロフィール
名前:渡辺 喜久男(わたなべ きくお)
生年月日:1947年6月19日
出身地:茨城県
職業:株式会社いーふらん代表取締役会長
病弱だった幼少期
渡辺喜久男会長は現在77歳で、戦後間もない日本で産まれた方です。
病弱体質だったようですが、医療体制が整っている今と違い、戦後間もない日本ですから、その壮絶さが伺えますね。
100円均一の事業で起業
今では当たり前になった100円均一の事業で起業をされています。
最初は当時開業が増えていたスーパーでの日用品の販売から始め、その後、日用品に加えて骨董・美術工芸品などを海外から輸入し店舗で販売したようです。
「会社の規模を大きくしない」とは反して、従業員数1,500名、売上840億円規模の会社になられていますが(笑)、「ひとりで運搬できないような大きなものは扱わない」、「換金性の悪いものは扱わない」という方針は、まさに今のおたからやの土台となっていますね。
おたからやを創業
結婚仲介業を事業譲渡した後、自らの趣味である骨董品や美術品の買取を行うおたからやを開業されています。「好き」を仕事にするという渡辺喜久男会長のお言葉がありますが、まさに好きなことを仕事にされたのですね。
本を出版されているようです。
まとめ
今回は、株式会社いーふらんの渡辺喜久男会長について調査し、紹介させていただきました。
おたからやを創業される前から100円均一での販売であったり、結婚仲介業であったり、成功だけでなく数々の失敗を経験されて、買取専門の骨董店「おたからや」の開業にたどり着かれていました。
「好き」を仕事にする。
誰しもがそう願うものですが、なかなか難しいものですよね。成功のコツは成功者の思考を真似ることだと思いますので、私も著書を読んでみます。機会があれば、著書のレビュー記事を書こうと思います。
渡辺喜久男会長のSNSアカウント
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