編入後の生活
お久しぶりです。2023年度電気通信大学3年次編入試験に合格した後の生活について垂れ流します。
1.編入試験直後
電通大の編入試験自体は6月末で発表もその1週間後とわりかしコンパクトにまとまっているのですが、如何せんほかの大学の発表が平気で1か月後とかあるので元居た大学の試験期間に編入試験の期間が丸被りしており、大学の試験勉強と平行して合格を待つという鬼の期間を過ごしていました。もとより、編入試験の対策をしながら大学の試験勉強をずっとしていたわけですが。かなりつらかったです。幸いなことにフル単できたのでよかったですが。
このように編入試験の結果はあまり早く出ないのでそれも考慮したうえで予定は組むべきですね。でなければ編入に必要となる単位すらも取れなくなってどっちつかずになりますからね。
2.編入試験後から入学まで
合格発表があった後、私は3校から合格をいただいていたので合格確約書と辞退書を書きました。これは合格発表後に大学から送られてくるものです。辞退した2校は発表当日に家に届きましたが電通大は発表が金曜日だったためか来たのが週明けでした。
合格確約書を書いた後はしばらく書面上でなにかすることはないですが、2月ごろに単位認定の書類を書き始めなければならない(超重要)ため、できる限り単位を取ることに専念しましょう。私はやりませんでした。
というのも、できる限り単位を取っておくことで単位認定に使える可能性があるからです。特に数学系の単位は多いに越したことはないです。後述しますが大学生の単位認定は本当に厳しいです。私は二年次修了時点で88単位持っていたのですがそれが60単位に削れていく様は非常に耐えがたいものです。
3.単位認定について
先ほど2月ごろから単位認定の書類を書き始めると書きましたがそれについてもう少し詳しく。
我々電通大はおおよそ2月の後半くらいに関連資料が家に届くようになっており、それと同時に認定作業がスタートします。
これが非常に煩雑かつ量が多いので頑張りましょう。
なぜそのようなことになるかと申すと申請内容は該当科目とそれに対応する所属学校の授業名、単位数、キーワードを一言一句たがわないように作成するためです。実は2月時点で作成し始めるものは下書きになるのですが、それベースで本申請も入学後に行うので仮だからと侮らずきちんと作成しましょう。キーワードというのは電通大のシラバスに載っています。
4.入学後から今
入学する前には編入生だけのガイダンスがあり、その後改めて別日に入学式があります。が、私は参加しませんでした。単位認定の本申請で教授との話し合いがあったためです。
それはいいとして、ガイダンスは参加しないと死にます。本当に本当に。入学式は別に学長などの挨拶があるだけなので出たければ出ればいいですが、ガイダンス等は本当に、編入生は特殊故、ただでさえ情報難民になりがちなのでそういった催し加えてつながりは作っておくべきです。
今私は夏休みの終盤にいます。電通大はなぜか夏休みが少し長めです。胃を痛めながらなんとか前期28単位フル単で前期で留年が確定するという事態を免れました。よく考えたら1年の時ですらこの単位数は取っていなかったですね。ただまあいずれにせよ後期で必修を落としたら即留年なので引き継すき油断はできないですね。
5.終わりに
この記事を読んでいただきありがとうございました。
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