赤デッキ大好き人間の赤エース【フラッグシップ】
こんにちは。早川です。
今回は、赤エースのいい感じのデッキレシピができたので執筆させていただきました。
先に伝えておくと、赤エースですが、9弾環境でもやれると思います!!
8.5弾ではかなり厳しかったものの、ルッチが減ったためにかなり良い成績が目指せると思います。
実際、直近のスタンダードバトルでも
エネル ◯
ルッチ ◯←かなりギリギリand運要素
エネル ◯
ボニー ×
交流会でも一応勝ち越しはするといった感じです。
今回は、そんな赤エースのデッキについて解説します。
赤エースは、私の一番好きなデッキで、2弾からずっと崩さずに使っていました。
そして、ロー禁止、ルッチ弱体化環境でまたやれるのではないかと、再び本格的に使い始めたところ、やはり戦えるデッキでした。
加えて思ったのが、
「やっぱり赤エース楽しい!!!」
これです。
結局楽しいデッキを使うのが一番。
ということで今回は赤エースの楽しさを交えつつ、デッキ紹介していけたらと思います。
【自己紹介】
福岡CS7-2完走/赤デッキが大好きで日々没頭/マッチングバトル3戦全勝/フラッグシップベスト8を複数回(4.5回なはず)/暇あらばDiscordなどリモートで対戦する人間/スタンダードバトル優勝/Twitterでの情報収集は欠かさない
いわゆる中堅プレイヤーですが、チャンピオンシップ完走など、記事の信憑性としては問題ないレベルかと思います。
【赤エースの楽しさを伝えたい】
本記事の中で、最低限これだけは伝えたいことなので、これだけ伝えさせてください。赤エースの楽しさについてです。
みなさんは、アグロ、ミッドレンジ、コントロールで好きなデッキタイプはありますか?
ちなみに私はアグロ、ミッドレンジが好きです。どこで切り込むか検討していくことに楽しさを見出します。
一方で、練度によって強さを引き出せるデッキが好きなデッキで、このようなデッキはおおよそがコントロールデッキの印象です。
例えば、強いサカズキ使いと、弱いサカズキ使いには大きな差があったと思います。これは、今のルッチにも言えることだと思います。
その理由は、カードの掛け合わせで真価を発揮するからです。
カードの使うタイミングや、何を使うか、使う順番、蓄えておくカード…。
考えることが多い分、その差がもろに出るのがコントロールデッキだと思います。
同様の理由で、赤紫ロー、赤緑ローも考えることの多いデッキでした。
その「アグロ、ミッドレンジ」「練度で強さを引き出せる」の両方を兼ね備えたデッキが赤エースでした。
加えて、赤エースの楽しさは、無理対面が無いようにデッキを調整し続けられる点です。
赤エースの主軸には、7エース、5マルコ、9ニューゲートが一般的ですが、これらの枚数の調整や、イベントカードの枚数の変更によって、環境に合わせたデッキ内容に日々調整できます。
例えば、わかりやすいのが「9ニューゲートの枚数」「ストライカーの枚数」です。
この2つは、ゲームの速さに大きく影響します。
9ニューゲートの少ない構築なら、短期決戦を挑む内容で、ゾロの考え方と似る場合が多いです。
私は今、9ニューゲートを4枚採用しています。
その理由は、9ニューゲートを連打しなければ基本的にエネルの対面が厳しいからです。
しかし環境にエネルが減れば、ニューゲートの枚数を減らす可能性は大いにありますし、そこに改善の余地が生まれるということです。
ストライカーの枚数
ストライカーは2コストドローソースで、基本的にはコストパフォーマンスは悪いのですが、ロングゲームにしたい環境であれば採用の余地があります。
実際、過去フラッグシップでエースで3位を取ったのが記憶に新しいですが、その時はストライカーを2枚採用していました。
さらに遡って、サカズキ環境でもストライカーは採用していたと思います。
新弾の5エースでかなり強化が入ったので、さすがにやれるんじゃないかと考えております。
なんなら赤エースが一番5エースを上手く扱えると思います。
筆者の赤エースへの想いを伝える、半分自己満足なnoteではありますが、その分内容はかなり充実していると思います。
他のデッキとは異なり、少量採用がかなり多いデッキとなりますので、採用枚数の理由についても深めに解説していきたいと思います。
筆者のモチベーションとなりますので、この記事がいいなと思ってくだされば、ぜひ
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それではデッキレシピを見ていきましょう!
【デッキレシピ】
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