tier1ハチノスティーチ
こんにちは、早川です。
9弾環境の記事は調整が済むまで書かずにいました。そのため、初の9弾環境の記事となります。よろしくお願いします。
9弾環境が入り組んでいる上、チャンピオンシップ、フラッグシップなどプレイヤーとしても多忙な時期であり、note執筆にまでかなり時間がかかってしまいました。
9月初頭に始めたティーチの執筆も、なんだかんだ中旬を迎えてしまい、今更感もありますがよろしくお願いします。
実績を更新いたしました。情報の信憑性の確認程度にご覧ください。
普段はDiscordでの対戦練習、Twitterでの情報収集を欠かさず行っています。
今回紹介するティーチのデッキは、個人的にはtier1デッキだと思っています。デッキパワーや安定性を含め、現環境で強いデッキといえます。
【ティーチについて】
自分の登場時効果が禁止されるという制約のもと、相手の効果も禁止できるという効果です。
とはいえ、自分の登場時効果のあるカードはデッキに入れなければ良いので、相手のデッキの否定のみができるというリーダー効果を持っています。
リーダー効果が相手の制約なので、自動的に決着は遅くなります。
そこで、10コストのティーチで相手の攻撃を一切通用させなくすることで、ねじ伏せていくデッキスタイルとなっています。
加えて、もう一つ強いカードが存在します。
それがバージェスです。トラッシュが多いほどパワーが大きくなり、トラッシュの枚数によりますが、おおよそ8000前後でたくさんアタックができます。しかも除去耐性までついています。
このカードの運用をどこまで重視するかで、デッキ内容がかなり違います。そのため、ティーチはデッキの軸によって内容がだいぶ異なることが知られています。
今回紹介するのは、ハチノス型であり、それ以外に「ハチノス不採用、黒ひげ海賊団」、「バージェス不採用型」などの種類があります。
それぞれにデッキの主張があり、半分は好みだと思っています。
それではまず、バージェス不採用型、ハチノス不採用型をそれぞれ紹介します。
バージェス不採用型はあまり研究しておらずニュアンスがやや曖昧です。ご了承下さい。
【バージェス不採用型】
スタンダードではない形ですが、10ティーチの連打に重きを置いている点で優秀な構築です。
バージェスを不採用としており、トラッシュの枚数に気を取られないため、ハチノスなど、トラッシュするキャラクターを軒並み0枚にしています。
4ボルサリーノ、アイスエイジ、ジャックに頼っている構築となります。
その反面で、序盤何やる問題は深刻で、この構築ならルッチにする方が丸いという声まであります。10ドンにするまでに押し負けがちな点が気になります。
【ハチノス不採用型】
不純物を極力取り除き、強いカードだけ入れたような形。カードパワー自体はおそらく一番強い。ただ、バージェスが軸という感じではなく、あくまで主役はティーチ。バージェスをどこで使うのか、他のデッキタイプと比較して不鮮明である。
主張自体の曖昧さはややあるかもしれない。
このような形で、どのデッキスタイルも一長一短です。その中で、今使っている「ハチノス採用型ティーチ」の主張が最もわかりやすく、個人的に使いやすいので紹介します。
試行の多くはDiscordであり、まだまだ実践で多くは試せておりませんが、一応それなりの勝率を得ております。強さはtier1デッキとしての性能があります。
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また、今回はTwitterの方で拡散することで安く買えるnoteにしようと思っております。
これからも質の良いnoteを作っていきますので、拡散を手伝っていただけると嬉しいです。
それでは、本編の方を始めていきます。
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