アルバイトに終止符

4年間勤めたバイト先を卒業する時が来た。なんかずるずると4年もいてしまったなあという感覚。気づけば学生の中で一番古い人になってしまった。
一番はその職種が好きというのもあるけど、やめて別の職場に行くというアクションを起こすのがめんどくさいというのもあった。また探さなきゃいけないし。実際は何回も辞めてやると思っていたけれど、少しするとそれも消える...。そんな人間私って。

思い返せばホントにいろいろあった。「もう少し人を疑った方がいいよ」と店長に言われたり(店長は疑ってばっかりですね)、大事な証明書を渡し忘れて本部の人が謝罪に行ったり。(その節はほんとにすみませんでした。)
入って3か月ぐらい経ったころだったか(たぶん5月ぐらい)に突然理不尽に怒られたり。(怒られた日の先週のことをぐちぐち言われても行動なんておぼえてねーよ)これが多分バイトしてる中で一番怒られたことだと思う。初めて怒られたから記憶にあるだけなのかもしれないけど。今は多少図太くなったので怒られたというダメージもあるが何なんだよという怒りも持てるようになったと思う。

良くも悪くもいろんな人に出会ったし、バイトの私にも店以外であった時も挨拶してくれる素晴らしいお客さんに出会ったことや、同じ推しがいる人と話すようになったりと非常に実りあるアルバイトだったと思う。
(ツアバ持っているのは何回か見かけていたので意を決して話しかけておいてよかった。すごく明るいし前向きな人だし優しい人なのだ。)

従業員も素晴らしい方たちに恵まれたおかげでここまでやってこれた。
もうほんと優しくしてもらってばっかりで。感謝してもしきれない。

本当に4年間ありがとうございました。大変お世話になりました。


追記
就職先を蹴った話をしてしまったので、(まあ事実なので仕方ないが)噂が流れるんじゃないかと少しひやひやしている今日このころ。
バイト先に買ったお菓子に味見用が入っててそれがおいしかったようなのでほっとしている私です。

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