第5回「映画・ドラマに見る家族」開催報告
みなさん、こんにちは!
第5回「映画・ドラマに見る家族」を開催しました。
今月の映画は、是枝裕和監督「そして父になる」でした。
映画ドラマに見る家族とは?
毎月1回、1本みんなで共通して見てくる映画やドラマを決め、そこに登場した様々な家族像を元に、考えたことをシェアしたり、考えてみたい”問い”をみんなで立てて考える時間です。
映画やドラマは見て・感じることにフォーカスすることができますが、それ以上深めて考えることは一人では難しかったりしますが、みんなで考えることでさらなる気づきを得たり、考えの幅を広げることができる機会としてサロンの中でも人気の活動です。
☆今月の参加者の声☆
みなさんと朝から家族について話せてとても楽しかったです。
良い母親像、父親像を押し付けないように、家族を見守っていきたいと思いました。
いつ父親・母親になるかは人によって違うのかもしれない。子育ての過程全てがそうさせてくれるのかなと思いました。みんなで考えたり・言葉にすることでいつも気づきがあります。ありがとうございました。
今日はありがとうございました。自分の子供時代を考えました。親に怒られても、近所のおばさんに褒めてもらえ立ち直ったことや、そんななんやかんやでいろんな大人がいることを学んだ気がしました。
今日もありがとうございました。自分ひとりでは気づけなかったさまざまな視点をいただき、深まりました。
多様な人がかかわって子どもを育てられる社会・・
まずは大人と大人がつながることかなぁ
自分を愛してくれる複数の大人に触れ合う機会が少なくなっている時代であることを改めて感じました。いろんな立場で、子供と関わることが必要だと思いました。
色々な家族形成があり愛情も計り知れないと思いました。
父親だから母親だからとういう社会が求める役割や、経済的に裕福かどうかとうことによる幸せの価値観等も含めて、社会の固定観念を改めて考えさせられる映画でした。子どもたちはなるべく多くの多様な安心できる大人に関われるような場があると良いなと、思いました。大変勉強になりました!!楽しかったです。ありがとうございました。
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次回の「映画・ドラマに見る家族」は、1月2日(日)8:00-9:00
取り上げる映画は、片渕須直監督「この世界の片隅に」です!
サロン会員でない方も、お申し込みいただくと無料で参加することが可能です!
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