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第6回「映画・ドラマに見る家族」開催報告


みなさん、こんばんは!

第6回「映画・ドラマに見る家族」を開催しました。(1月23日(土)8:00から開催)

今月の映画は、2016年公開の日本の長編アニメーション映画

「この世界の片隅に」でした。

映画ドラマに見る家族とは?

毎月1回、1本みんなで共通して見てくる映画やドラマを決め、そこに登場した様々な家族像を元に、考えたことをシェアしたり、考えてみたい”問い”をみんなで立てて考える時間です。 映画やドラマは見て・感じることにフォーカスすることができますが、それ以上深めて考えることは一人では難しかったりしますが、みんなで考えることでさらなる気づきを得たり、考えの幅を広げることができる機会としてサロンの中でも人気の活動です。

☆今月の参加者の声☆
・どうにもならない戦争の生きにくい世界の中で、すずは素直に考えられるところがすごい。
・生きにくさを表に出すのが難しい時代だと感じた。自分の罪悪感が許せない義姉の姿が印象的だった。
・すずの柔軟さを見習いたい。今は恵まれすぎだなぁ、と思った。
・『枠』が決まっていて、はみ出してはいけない。失敗したらダメと言うことがヒシヒシと感じる時代背景だと感じた。
・自分の存在を見つけてもらえた人は強く生きていける気がした。
・本人『らしさ』を認めてもらえなかった時代なのだと思った。
・孤児の少女の姿と、物語の内容を重ね合わせると、ひとりひとりの存在を認める大切さを感じた。
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次回の「映画・ドラマに見る家族」は、
明日2月27日(日)8:00-9:00 取り上げる映画は

是枝裕和監督「海街diary」です!
ご案内が直前になってしまいましたが、ご参加お待ちしております!
サロン会員でない方も、お申し込みいただくと無料で参加することが可能です!
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