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標高1500mの大自然で子どもとワーケーションしよう@長野・乗鞍

3月に2泊3日で滞在させてもらったゲストハウス雷鳥さんでのファミリーワーケーションレポです。子ども連れでも、ワークもバケーションもちょうどいいバランスで楽しめました!
▼ゲストハウス雷鳥さんはこちら。国立公園として指定されている大自然の標高1500mの場所にあるというなんともレアな立地!
https://ghraicho.com/

ワークのこと

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・子どもが眠くて不機嫌そうに朝ご飯食べちゃってますがここが広々としたダイニング兼ワークスペースです。昔の旅館の宴会場を改装したくらいの、とにかく広くてゆとりある空間!
・Wi-Fiのスピードももちろんばっちり快適。
・子どもたちは日中は、ご近所の自然保育木のこさんにお世話になりました。この木のこさんの時間を子どもたちが満喫している間に大人はがっつりワークさせていただきました(木のこさんのレポはまた後日!)

バケーションのこと

なんといっても温泉!子どもたちと朝晩貸切で楽しみました(雷鳥さんの温泉情報はこちら

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ゲストキッチンも広々。調理器具は炊飯器におたまにボウルにざるに土鍋まで、、、なんでもあるので困りません。めちゃありがたいのはネットスーパーで注文しておけば食材をお宿で受け取れる!超画期的!!買い物を忘れても、じゃがいもやにんじん、たまねぎ、たまご、カレールー、ビールなどなどお宿でも購入できます。業務用の大きい冷蔵庫もあったので食材の管理もばっちり。連泊だと外食続きになりがちだけど、広々した便利なキッチンで手作りのごはんが食べられるのは本当に嬉しかったー!(もちろん旅先で料理したくないという方は周辺の素敵なお店をご紹介くださいますのでご安心を!)

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暖炉のくつろぎスペースもあって、子ども用のおもちゃやマンガも充実。

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宿を出ればすぐに乗鞍高原の大自然が広がっています。スキー場までも車で数分で着く距離なので、子どもたちはスキーデビューしました!もちろんスキースクールもあるので子どもがスキーの練習をしている間に大人はワーク!という過ごし方もできそうです。

お宿の雰囲気のこと

このようにワークとバケーションを両方ばっちり楽しめた雷鳥さんですが、いちばん感動したのはなによりお宿の雰囲気のよさ。スタッフさんがみんな優しくて丁寧でホスピタリティにあふれていて、お客さんに乗鞍での滞在をめいっぱい楽しんでほしいという気持ちがすごく伝わってきます。たぶん、スタッフさんご自身がみな、乗鞍の大ファンであり、この宿で働くことを心から楽しんでいらっしゃるのだろうと思いました。

ゲストキッチンでのゲスト同士の交流も心地よかったです。夕食のカレーをつくっていたら「いいにおいー。カレーですね?」と声をかけてくれたり、がっつり話し込むわけでもなく無関心でもない、ちょうどよく心地よい距離感。

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この写真。とくに映えないですが、宿の随所で購入したものやサービスのお金を払うとき、勝手にお客さんが料金箱に入れるかpaypayでその場で払う仕組み。ゲストハウスってみんなこうなんですかね?普通のこと??わたしは初めてだったので結構驚き。自販機でもなく、人にお金を払わなきゃ買えないわけでもない。お客さんのことをほんとうに信じていないとできないことだよなぁと、こんなディティールにもいちいち感動して帰ってきました。そういう、お客さんへの信頼や、スタッフさんみなさんがこの雷鳥という場を愛し仲間を愛していることが、雷鳥のなんともいえないあったかい場の空気の中にただよってるんだよなぁと思います。


親子ワーケーションプランもあります!

親子ワーケーションで訪れる方向けのプランもリリースされています!

ワーケーションが浸透する中、お子様と一緒にワーケーションするのは難しいとお考えの方が多いのではないでしょうか?温泉の宿ゲストハウス雷鳥のある乗鞍高原では、保育士や教員免許のある元スタッフが自然保育「木のこ」を立ち上げ、提携した自然保育サービスがあります。
https://ghraicho.com/blog/2020/10/21/workation-parentchild/

子ども連れの人もそうじゃない人もみんなに、このお宿のあたたかい空気、初めて行ったのになんだかホーム感あふれる感じ、そしてもちろん乗鞍の大自然を楽しみにぜひ一度行ってみてほしいゲストハウス雷鳥さんでした!
ありがとうございました!

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