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海老天
語らしていただきます。てんぷらの中でも魚介類の鉄板エビ天。その魅力に取りつかれたことがありました。揚げ物の中でも僕の知る限りでは一番美しさを求める商品なのかなッと思っています。美のポイントをお話しします。
尻尾はよく広げて揚げる
4枚の尾をすべて開いて揚げます。金のしゃちほこみたいな感じです。食べるところでもないですが美意識ですよね。ちなみに尾にはバッター液つけませんよ。
華は高い位置からつける
だいだい私の感覚では30cmがいいところだと思います。ちなみに頭のほうに3秒間そして尾のほうをなぞるようにつければかっこよく揚ります。揚げ時間はだいたい180℃で2分~2分半で結構です。いやかもしれませんが多少多めの油でやるとうまくいきやすいです。
天丼で食べよう
私はエビ天はうどん、そばにはあまり「かき揚げ派」なのでインスタ映えやフォルム崩れなく見せるにはシンプルにエビ天丼、それに一枚大葉天もしくはミョウガ天が生でないかと思います。
恵方巻でもリッチにまいちゃえ
アリですね。そのさいは華を咲かせないでまっすぐあげましょう。
エビ天オンリー塩で食す
通のたべかたですね。最近は藻塩、抹茶塩なとてんぷらのみで食べる方法がふえてきました。
手順書でないので作り方は他のWEBで、
エビ天の魅力を最大限に引き出してみました。ぜひ食してください。
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