【野菜】から日々の食生活改善へ 「野菜の栄養と選びかたの勧め」
こんにちは♪
ファミリアーサービスライターのkazです。
今回は野菜の全般的な栄養や効能に触れていきながら、
結局何をどう選べばいいの?
というアドバイスをさせて頂きますね♪
【野菜から取れる栄養って?】
野菜=健康ってイメージがあると思いますがが、もちろん摂れる栄養は限られています。
これは、肉や魚にも同じことが言えますが、何かを一つだけ食べ続ける。これだけがいい!などは主観的な観点とビジネス上のマーケティング要素が含まれていてあまり賛成しません。
たとえば、肉や魚にはタンパク質が豊富に含まれていますが、野菜はそれほどでもありません。
タンパク質の代わりに、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。
その為、結局はどれもバランス良く食べないと健康維持、健康向上には繋がりづらいです。
ただその中でなぜ野菜がこれだけ推奨されているのか?
野菜に含まれる栄養素を詳しくみていきましょう。
* ビタミン…ビタミンCやビタミンD、ビタミンKなど
* ミネラル…カルシウムやカリウム、鉄、亜鉛など
* 食物繊維…不溶性食物繊維と水溶性食物繊維
* アミノ酸…メチオニンやシスチン、ロイシン、アラニン、アスパラギン酸など
* β-カロテン…体内でビタミンAに変わる栄養素
代表的な栄養素だとこのあたりです。
■さまざまな栄養を一度に摂れる
野菜には、ビタミンやミネラル、食物繊維など身体に大事な栄養が含まれています。さまざまな栄養を一度に摂れることは、野菜の大きなメリットの1つ。
また、焼く・煮る・揚げる・生で食べるなど、多様な食べ方があることも魅力的です。
野菜が嫌いな方も多いかと思いますが、多種多様な調理法おがあるからこそ、楽しみながら食生活に彩りをそえていきたいですよね♪
■食物繊維が豊富
食物繊維が豊富な野菜は、よく噛んで食べることになるため満腹感を得やすいでしょう。つい食べすぎてしまう方は、食物繊維が豊富な野菜を意識的に食べることがおすすめです♪
よく聞くベジファースト
これもまた、食事の最初に野菜を食べることで、糖質の吸収を抑えること効果があるので、
血糖値のコントロールがしやすくなり、太りづらい体質改善にももってこいです。
■ビタミン、ミネラルが豊富
野菜にはビタミンやミネラルが豊富に含まれています。肉や魚ばかり食べていると、ビタミンやミネラルが不足しやすいため、野菜を意識的に取り入れることが大事になってきます。
ただし、熱によって壊れる栄養素もあるため、調理法を工夫することが大切です。
水によって流出しやすいビタミンCを含む野菜は、スープにして食べると丸ごと栄養を摂取できます。
■それぞれの栄養を含む野菜一覧
* ビタミン…ケール、ピーマン、モロヘイヤ、ブロッコリー
* ミネラル(カルシウム、カリウム、鉄など)…パセリ、ほうれんそう、小松菜
* 食物繊維…ごぼう、にんにく、枝豆
* アミノ酸…枝豆、アスパラガス、白菜
* β-カロテン…にんじん、ほうれんそう、ブロッコリー、かぼちゃ
上記のような野菜の代表例を掲載しておきました。
ただここからどう食べたらいいんだ?
っていう方にオススメなのが以下です。
管理栄養士の方にお願いする
何をどのくらい摂るべきかの摂取目安などは現在の体や食生活、リズムによっても日々変化があります。
考えるのが面倒くさい方はお願いしちゃうのが早いです。
オススメのサービスリンク貼り付けておきますのでよかったら参考にしてみてください。
一旦1週間ごとにいろんな野菜を食べてみる
肉、魚の話でもあったようにどれか一つだけ!
となると栄養が偏ったりします。
よく聞くスーパーフードや健康的な食材はあらゆる栄養素をカバーしているという点では利点がありますが、もちろんそれだけでは足りていない、もしくは過剰摂取につながってしまいます。
なので一通り満遍なく野菜を摂取するために、
プロの厳選した旬の野菜だけを取り扱っている
弊社の野菜盛り合わせで毎日の食生活に彩りと楽しみをプラスして、あまり考えすぎずにまずは1週間ごといろいろ食べてみるのも簡単で一つの手として有効ですね♪
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