イミコミュとか、模倣とか
めちゃ殴り書きなので読みづらかったら申し訳ない。
はじめに
今年は自分にとって多くの変化が起きた年でした。
専門学校入学もそうだし、新しいバイト始めたのもそうだし、MacとかLogic Pro、Adobeと挙げたらキリがないぐらい環境が変わりました。
その中でも記憶に残っている、そしてこれからも残るであろう大イベントがImitate Communityですね。
正直自分の手に余ることがあまりに多くて、どこから手を出せばいいのか分からず、今年の頭ぐらいまではずっと放置してしまっていました。今年にやるであっただろうLive6を楽しみにしていた方々にはとても申し訳なく思っています。
とは言いつつも、自分の身辺の環境がほぼ変わり、急に大きなイベントを企画しても失敗するのは目に見えていました。
そこで、まずは自分の手の届く範囲から、整理と現状確認を行なっていくことにしました。
変化
確か七月ごろでしたでしょうか、自分のGoogle driveをよく確認してみるとイミコミュのサイトの編集プロジェクトがあるではありませんか。
この時、まずはこれだ!と思いました。
当時からイミコミュはポテンシャルの割にどこかやりきれない活動をしている感触がありました。
例えば広告とか。
別にやっていなかった訳ではなかったようなのですが、当時の界隈の雰囲気が許さなかったのでしょうね。
自分もそんな意識の中模倣活動をしていたので、やはりなかなか自分の広告を打つことに乗り気にはなれません。
しかし、そんな時代から早くも四年が経ち、界隈はその形態を大きく変えたと感じています。
一番の違いは、界隈内にインフラと呼べるシステムが生まれたことでしょう。
不可能だと思っていた界隈曲の記録媒体が有志たちの尽力によって成し得たのです。これはすばらしいです。ほんとにすごい。
つまり何が言いたいかといいますと、界隈に比較的個人に寄らない公的な組織が生まれ一般化したのです。
それが何を意味するかと言えば、広報の需要が高まるという訳です。
そこで、イミコミュが役立つのではないかと考えました。
イミコミュを大きな広告塔とし、界隈のさまざまなコンテンツを広く周知させること。
これが大体8月ごろになんとなく思い描いていたことです。
ImicomWeb
まずは時代に沿ったサイトデザインに変更する必要があると感じました。
先代の苦悩の果てに成ったサイト構成も、長い月日が経てば時代に合わなく成って行きます。
これは自分がこれからも苦しむことでしょう。
ImicomWebはGoogle siteで作られています、ところが私はこれっぽっちも操作方法がわかりません。
そこで、最初に私の助けになってくれた人がいました。
海藻。さんです。
彼は、模倣名義用のサイトを作っている最中で、自分よりは遥かにGoogle siteの操作方法を会得していました。
そうして、海藻。さんを主軸にサイトの改築が始まりました。
そしてこれは、今につながる新規イミコミュスタッフの起源の話についてになります。
Discord
ImicomWebのデザイン問題は一通り改変が加わった後、前任者や閲覧者の方の意見もお借りしていい方向に向かっていました。
さて、次の視点はImicomのDiscordサーバーに移りました。
参加ユーザー500人越えの界隈最大級のDiscordサーバーであるImitate Community Server、しかしその割にはあまりに閑散とした景色が広がっているように見えました。
これは以前も見たことある光景で、私が過去に運営していたGame鯖と似たような状態になっていました。
原因は簡単で、新参が入り込みずらいこと。
なぜ入り込みずらいかと理由を聞かれれば答えは簡単、サーバー内部のチャンネル構成が散らばりすぎていること、これがまず挙げられます。
あまりに散らかっていると新規参入の難易度が上がるのはもちろん、新規でなくとも嫌厭することもあるでしょう。
これが続けば少しづつ衰退していくのも自明であると言えます。
まずはここを解消していくとこから始めました。
ここで迷ったことがあります。
それは現在のサーバーを改築するのか、新しくサーバー建て直すのか、
この二つです。
メリットデメリットを見ていきましょう。
■現在のサーバーを改築。
・メリット
慣れ親しんだ場所の維持が出来る。特に移動を強いる必要がない。
・デメリット
改築の過程で削除されたチャンネルなどが見れなくなる。
■新しくサーバーを建て直す。
・メリット
サーバーが新しくなるのでチャンネル構造がスッキリして新規参入がしやすくなる。
・デメリット
参加者の移動をお願いすることになる。
これはなかなか決められることではありませんでした。
そこで、期間限定で試験的に鯖を移行してみることにしました。
この際多くの方から意見を募り皆が望んでいる物などが少しづつ鮮明に見えてゆきました。
この際多くの方の助けを受けました。とてもありがたかったです。
そして、約二週間試験鯖の運営をし、新しくサーバーを建て直す方向に決定しました。
この際活動に尽力してくださった方々にスタッフ勧誘を行いました。
快く承諾してくださり本当に感謝しております。
こうして新しく作られた新星Imitate Community Serverは、コンパクトでわかりやすさを重視したデザインとなり、多くの新規参入者の方に利用していただいております。
今思えばこの頃の体験が今の活動方針になっているのかも。
そして
こうして着々と地盤を固めて行き、イミコミュとしての活動をしやすい環境へと整備もして行きました。
その集大成とも呼べる、今回のCountdown2024、スタッフ一同細かいところまで議論を尽くし、制作に尽力しております。
やはり情報の錯綜が多く起こる中多くの混乱がありました。
それらを一つづつ解決して行き、気づけばもうまもなく開催日となります。
私たちからすればここが正念場であり、最後まで走りぬけゴールし、その先もお見せできればと考えております。
ぜひ本番を楽しみしていただくと共に我々Imitate Communityの新たな一歩を応援していただけると幸いでございます。
何をまとめるわけもない拙く書き綴った文章でしたが、ここまでお読みいただきありがとうございます。
我々の情熱をとくとご覧あれ!