配信環境つくってみた!(UMC22)
友だちにAG03で配信環境作って提供したはいいけど、自分まで欲しくなったしまった💧ほとんど配信をしていないので、友だちに提供したのより安いセットで環境を作ってみた♪
用意したもの
今回はAmazonで値段と星の数だけで選んでみた(笑)
その結果 Behringer UMC22 U-PHORIA と Marants MPM-1000 をメインに構成することにした。
これに手持ちのWindows10 PC (Lenovo ThinkPad T540p)を組み合わせて使用する。
エコー(リバーブ)のかけ方
UMC22にはAG03のようなボタン一つでエフェクト(リバーブ)をかけられる機能はない。いったんPCに音を渡して OBS Studio という配信ソフトのフィルタ機能でVSTプラグインを利用してリバーブをかけることにした。
接続イメージ
今回当初の接続イメージ。出力をスマートフォンにつないで配信する。BGM再生は3.5mmジャックのOUTなら何でも良いが手持ちの別携帯をつないだ。
PCがない、またはリバーブは要らないという人はこれで音量調整して配信へGO。
あ、PCのない人は製品付属のUSBケーブルでUMC22本体に電源供給が必要。5V(ボルト)の充電器なら問題ないと思う。あと、前面パネルのDIRECT MONITORはボタンを押し込んだ状態にする。
ふぁみの場合、最終的にはPCでリバーブをかけることにしたのでBGMはPCで再生することにした。このためINST2(BGM再生デバイスの接続箇所)は空いた状態となった。
音量調整
サブ端末とサブ垢を使って実際に配信を聴いてみるのが一番確実。意外と音量調整は難しかった。どちらかというと配信側の音量(機材からの出力)は大きめ、リスナー側の端末で音量を絞ると音飛びが少なくなるように感じた。
お代と課題
掲載の機器・コードのみの金額。ヘッドホンは手持ちを利用。
合計:15,758円
課題は、最大の課題は・・・まだ配信していないことかな!
リバーブ設定編
これから書きます。別記事の予定。