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AG-03使い方

とある人向けです。

配信する場所にお店開き

大きくはマイクとヘッドホンとAG-03本体を入れてあるので箱から丁寧に取り出してテーブルの上などに広げてください。

AG-03にはすでに必要な箇所にコードを差し込み済です。各コードの差し込みが緩んでないか、確認してください。

なお、ヘッドホンは未使用です(こちらでの動作確認は自分のヘッドホンで行ってます)。

電源をつなぐ

すでにACアダプターをつないであるので、コンセントにさします。

iPhoneをつなぐ

配信用とBGM用のiPhoneをつなぎます。配信用のiPhoneは白いLightningのコードに、BGM用のiPhoneは黒のLightningコードにつなぎます。

スイッチオン♬

下の画像、AG 03 MIXING CONSOLEの文字のすぐ下のボタンを押します。

電源が入ります。

BGMを流してみる

ヘッドホンをかぶり、BGM用のiPhoneでBGM音楽を流します。すでにAG-03のボリュームつまみを上げてあるので、ヘッドホンでBGMを聞けると思います。なお、iPhoneの音量はやや大きめにしておきます。

マイクをオンにする

マイクをオンにするには+48Vというオレンジのボタンを押します。

マイクに電源供給され、しゃべるとヘッドホンで自分の声を聞けるはずです。

マイクの音量調整

マイクの音量は画像の左側の上下にスライドするつまみと、画像の右上のつまみで調節可能です。


はじめはスライドするつまみは太い目盛線のところまで上げておき、右上のつまみもやや大きめにしておきます。リスナーからの反応で音量を上下させてみてください。

なお、BGMを流したまま自分の声をミュートするには画像左の上下スライドするつまみを一番下まで下げるとできます。

BGMの音量調整

BGMの音量調整は画像の右下のつまみで可能です。

これもリスナーからの反応で、適宜ボリュームを変えると良いです。

配信を開始する

ヘッドホンでマイクの音もBGMの音も聞けて調節できるようになったらいよいよ配信です。配信用のiPhoneでSpoonを起動し配信を開始します。特に問題なければこれでAG-03で調整された音で配信ができます。

もしヘッドホンで聞けてるのに、配信で音がならないときはiPhoneへのコードをつないだままiPhoneを再起動してみてください。

コンプレッサーとエフェクト

コンプレッサー(COMP/EQ)は基本的にオンのままで良いと思います。エフェクト(EFFECT)はエコー(リバーブ)をかけるときに使います。

エフェクトの強さ(残響の長さなど)などを変化させるにはPCやmacが必要です。今回はそこまでは試していません。

ヘッドホンだけマイクミュートするには

ヘッドホンをしたまま話すときにヘッドホンから自分の声が聞こえるのが邪魔になる場合、以下の画像のMONITOR MUTEボタンを押すと自分の声が消えます。


電源の切り方

最低限、マイクへの電源供給(+48Vというオレンジのボタン)を押してマイク電源を切ってから、パワーオフにしてください。

パワーオフにするにはパワーオンにしたときのボタンをもう一度押せばOKです。

以上、一通りの使い方です。不明点はつどつど聞いてください。良き機材配信を♬(^・^)

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