肩の力を抜いて戦争に向き合う基本

※『Yahoo!』で読んだ記事への感想です

 > 戦場カメラマンの渡部陽一さんは
 > 「現在進行形の戦争は当事国だけの問題ではなく、
 > 直接、戦闘を体験した世代が減りつつあっても、
 > 私たちの足元ともつながっている問題」と語る。
 > いま私たちは過去と現在の戦争とどう向き合い、
 > 平和につなげていくべきなのか、渡部さんに聞いた。

 だから。
 難しい、て……。
 全然「肩の力を抜いて」て内容じゃない。

 この記事を読める人は、「既に充分に戦争に向き合っている人」。
「戦争、何それ美味しいの?」
「日本とアメリカって戦争してたの!?」
 そういう人に興味を持ってもらおう、て!
 誰か!
 頑張れ!!
 (笑)

 私が尊敬する、いかにも詐欺っぽいセールス電話の名前も知らない営業の若い兄ちゃんが言ってましたが。
「興味を持っている人は自分から繋がってくれる。興味を持っていない人に興味を持ってもらうためにやってる」
 この通りに言ってたわけじゃないけど。
 まあ、要するにそういうことだよ。

「あ! 何時も買ってるお菓子、期間限定の味出てる!」
 くらいの気安さで「戦争」を考えて欲しいんだよ。
 実際に戦争に巻き込まれたら、そのくらいの気安さで爆弾は落ちて来るし人は死ぬんだから。
 因みに。
 爆弾が落ちて来なくても、銃で撃たれなくても、人は「生まれて来た」と理由で死ぬんだからね!
 人が死ぬ唯一の理由は「生まれて来たから」。
 であれば、妊娠出産と同じように、死についても語れなければならないよ!

:20230813

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