雨宮処凛さん「弱い者がさらに弱い者をたたく構図に思える」
※『Yahoo!』で読んだ記事への感想です
> なぜ障害者を差別する事件はなくならないのか。
> 相模原殺傷事件を取材してきた作家の雨宮処凜さんに聞いた。
雨宮処凛……久々に名前見た!
雨宮処凛、結構好きだったけど。
否。
嫌いになったわけじゃないけど……知らない間に見なくなったなぁ。なんかきっかけはあった印象はあるけど。覚えてないや。
> 人権の重要性を訴える人は、すごく愚かな人間だという捉え方がされている。
> 『現実が見えてない、きれい事でしかない』と
「すごく愚か」かどうかは分からないけど。
科学的には完全に間違っている……というか。種の保存の法則に反している、というか。種に対する反逆ではある。
群れを作る動物が、障害のある個体を保護するようになると、群れは滅びる……事実は事実として認めないと。
感情論なんてどうだっていいんだよ。
大事なのは「科学的」な「事実」……要するに「現実」だよ。
地球生物にとって「種が生き残り続ける」ということと「強くなり続ける」ということは同じ意味。
「弱くていい」は「種の存在の否定」だよ。