100日後も推してるオタクチャレンジDAY27.推しのことを全く知らない人に全力プレゼン〜齋藤優華というアイドルについて〜
お疲れ様です、ゆーがです。
今回は告知していた通り、Xにて行ってる100日後も推してるオタクチャレンジの27日目ということでTan.San.Sui.の齋藤優華ちゃんの事を知らない人に向けて全力でプレゼンしていきます。
もう1回言います。
全力でプレゼンします、この上なく。
ゼロベースで考え散らかしてまとめました(※矛盾)
個人的見解が含む部分もありますがそこはご愛敬ということで…(笑)
この記事を見て、ゆうかちゃんの事を少しでも気になってくれたら嬉しいです。
ちなみに前置きなんかいらねぇ!という方は飛ばして本編からご覧下さい、自分が残しておきたくて書いてるだけ且つ自分の想い想いを綴っただけなので。
こちらでも少し語っています。
内容が重複するところがあるかと思いますがご了承ください。
・前置き(推しになるまでを振り返る)
・序章、ゆうかちゃんとの出会い
出会いは昨年8月11日。
Tan.San.Sui.1周年記念ワンマンライブ、この日がゆうかちゃんのデビュー日でもあります。
新メンバー加入のことは事前に告知があったので知っていました、どんな子なんだろうと思っていた日が懐かしい。
ワンマンライブ当日、新メンバーの名前は「ゆうか」と言う子だと知ります。
なんだか自分と名前が似てるなぁ…と不謹慎にも思いました、ゆうかちゃんごめん。
そしてステージに現れる、ピンクが似合う女の子。
なんだかたんさんの中でも落ち着いたオーラがある大人レディな子だなと言うのが第一印象でした。
ライブ終わりの特典会、僕はたんさんメンバー全員とチェキを撮ることに。
もちろんゆうかちゃんとも。
そしていよいよゆうかちゃんとの初対面…!!
「足元気をつけてください」
思わずびっくりした、アイドルの方からこんな丁寧なお言葉が出てくるとは。
多分アイドルオタクをやってきて初めてだったんじゃないかなと、鳩が豆鉄砲をくらう気持ちはこんな気持ちなのか…
なんだか初見は「アイドルとお話してる!」と言うよりは「取引先の秘書の方とお話してる」感じに近かったです。
初日ですし緊張してるのもあるのかな?とは感じてましたが(僕も緊張してた)、それでもゆうかちゃんの言葉が綺麗なので居心地が良かった事を今でも覚えてます。
なんだろう、痒いところにあと3歩ほど届かないもどかしい感じというか…表現力が乏しい。
でも正直この時は次行くことは無いかなって思ってました、初めはピンと来なかったってやつですね。(※某48グループのあの曲と被ってしまい申し訳ありません。)
・真の出会い?偶然の再会?
その年の11月3日、仙台MACANAでライブがあった日。
この日僕はある事がきっかけでイライラしていて憤怒の感情を抑えてました、ライブはもちろん楽しかったんですがね。
そんな中でゆうかちゃんが、僕が納豆とトマトと椎茸の次に嫌いな無銭ガッツキされてる光景を目の当たりにします。
…自分の中で何かが切れる音がした。
という表現がきっと1番正しいはず。(大袈裟かもしれない)
僕はゆうかちゃんのもとへ行きました。
…ゆうかちゃんのびっくりした顔は今でも覚えてます(笑)
思えばこれが本来の意味でのゆうかちゃんとの出会いであり始まりだったのかもしれません。
綺麗な顔してるなぁと顔を眺めてたので僕はボソボソと喋っていたかもしれませんがお陰様で怒りはどこへやらと無くなりました、ゆうかちゃんの癒し効果凄い。
そこから、頻繁にゆうかちゃんのところへも遊びに行かせて頂くようになったという訳です。
そして僕は今年の2月にゆうかちゃんへ「もし好きな気持ちが変わらなければ8月に推しになって欲しい。」と伝えました。
ゆうかちゃんも喜んでくれて、いい関係性築いていこうねって言ってくれたのが嬉しかったなぁ。
・推しになった日
5月11日、ゆうかちゃんの誕生日。
泉中央でビアフェスがあった日。
僕は迷っていました。
8月に推し宣言しようと思ってましたがゆうかちゃんへの想いが溢れそうな自分がいて。
前日の夜にXにてアンケートを取ったのも覚えてます、なんのアンケートかは明記せずに。
ゆうかちゃんも何のアンケートか気になってたようだったので素直に話しました。
それでも尚まだ悩んでましたが、でもやっぱり気持ちに嘘はつけなかったし今日という日が記念日の方がいいという結論が出てピンクの薔薇を仕入れてゆうかちゃんのもとへ。
「オレの推しになってください。」
ゆうかちゃんの誕生日が、記念日になりました。
とさ。
という事で前置きをご覧頂ありがとうございました!
これより下が本編です!!
・齋藤優華というアイドルについて
・そもそも齋藤優華とは
2023年8月11日にアイドルデビューをした子。
宮城県出身、5月11日生まれのA型。
いちご、ビール、油そばが好き。
ライブがある時に配っているゆうかるんだよりがまた温かみがあって深い、もらえると嬉しい。
東京ー仙台間を行き来し昼職もこなしマルチに活躍している頑張り屋さんな子。
愛称ゆうかるん。もう愛称がいちいち可愛い。自分はいつかゆうかちゃんの事を、「るん」って呼ぶのが夢だったりするけど今はその話はしないでおこうと思う。
・何故好きになったのか
実はこれに関しては、結論自分でもよく分からない。
マジで本末転倒すぎますよね(笑)
ゆうかちゃんには人を惹きつけて離さない何かがあるんだと思います。
抽象的すぎて上手く説明できていないのは100も承知だけどゆうかちゃんはそんな子なんだよね。
もしかしたら僕が釣られただけの可能性もあるのかもしれないけど、釣られただけじゃ推さないので下記でお話するゆうかちゃんの魅力にきっとやられたんだと勝手に自己完結しています。
・ゆうかちゃんの魅力
3つに分けて紹介していきます!!本当はもっとありますが、また機会があれば紹介させて欲しいです…!
・ギャップ萌え
あんなにも天然で癒し系なオーラを放ちまくっているのにしっかり者、勤勉に見えて漢字が苦手、お酒弱そうに見えてお酒好きだけどいちごが世界一好き。
ギャップの広辞苑か、と言わんばかりに知れば知るほど面白い…きっとゆうかちゃんに関しては「飽きた」という理由で離れることは無いとまで思います。
何故ならその日その日で違うゆうかちゃんを感じる事か出来るから常に新鮮な気持ちで会うことが出来るので😊
・他のオタクを一斉に黙らせる愛の重さ
これはオタクあるあるなのかもしれないんですが。
「あの人ばっかりずるい!!」と言う発言を聞くことがあります、要は対応の差ですね。
僕も何度もこの言葉を聞いてきましたし、もちろん自分が思う事もありました。
これに関してはオタク側にも問題があると思っていますが、ゆうかちゃんに関してはそんな事を言わせる余裕すら他人に与えないくらい愛が重いんです。(褒めてる。)
要は黙らせるんですね。
かなり語弊のある言い方ですが…
他のアイドルの子が出来ないような事をさらっとやったり、大胆なことを目を見て言ったりファンサービスの次元が違かったり。
これってアイドルみんなができる事じゃないと思うんですよね。
どこか遠慮していたりオタクの顔色を伺ったりしてる子の方が多い地下アイドル界隈の中でこれが出来るゆうかちゃんは凄すぎます。
だからこそ上記した「あの人ばっかりずるい!!」の「あ」すら出させないゆうかちゃんの愛の大きさは他のアイドルには絶対真似出来ない魅力の一つだと僕は考えています。
・溢れ出る恋人感(もはや妻感)と言う熱量
きっとチェキなどの交流に於いて他のアイドルの子は、「ありがとう〜!」とか「あ!〇〇だー!!」みたいな感じが多いでしょう、偏見が過ぎた。
だがしかし。
ゆうかちゃんは違う。
「お帰り!」から始まるんですよ。
当たり前ですがこれは僕からお願いした訳ではなく。
ちょっと冷静に考えて欲しい、これ凄くないですか?
お帰りから始まる物販って何事?!
遠距離恋愛中で久々あったカップルか!可愛い妻か!!とノリツッコミを心の中でしてた日々が懐かしい。(実は今でもしてる)
きっとゆうかちゃんはアイドルであり、未来から来た恋人、いや妻と言っても過言では無い…と思わせてしまうこの一時に名前を付けれたらと思い早数ヶ月。
他のアイドルの子も少なからず(※悪く言えば)色恋営業をする子は数多くいる事でしょう、僕も何十人と見てきましたしそんな子から対応もして頂きました。
でもですよ、ゆうかちゃんは違うんですよ。
その先に行っちゃってるんですよね、何でこうも簡単に優勝してくるのか。
いや結局色恋(またの名をガチ恋営業)でしょ?という声もあるかと思いますが、これと違うところはアフターケアがあるかどうかだと僕は考えています。
色恋は僕の中で「釣れたら終わり」
ゆうかちゃんは「その後もずーっと」
この違いですよ。
きっとこれが出来るアイドルって氷山の一角だと思うんですよね、少なからず推しが決まるとその子のところに集中して出向くオタクがほとんどでオタク側に限らずアイドル側もマンネリ化してくるかと思います。
なんなら推しになってから対応が悪くなったり、長年推してて当時の熱量が消えてたり。
風化、という表現が正しいんでしょうか。
常日頃いい対応しろとはもちろん言いませんけどね。
僕は少なからず、アイドルにしろプライベートで交流することがある女性にしろどうせ嫌いになったり熱量が下がるくらいなら最初から好きにならないで欲しいと思っています。
きっと今後もゆうかちゃんとは同じ熱量でお付き合いができるんだろうなぁと今からとても楽しみだったりします。(圧かけてるように聞こえたらごめんなさい…。)
そんなアイドルの方々が多い中でもゆうかちゃんは、ただでさえ推し宣言する前も夏かな?ってくらいの恋人感出してくれてましたがむしろ推しになったあとの方が熱量が上がってました。
なので、もはや恋人感を通り越して妻感。
強すぎるって。
・終わりに
推しについて語ったり紹介するって楽しい…
結論これでした。
ちなみに今回の記事を執筆するに当たって、三宅香帆さん著の「好き!」を言語化する技術という文献を参考にさせて頂きました。
上手く自分の言葉で表現出来ていたら何よりです。
またこの本はアイドルオタク必読なんで、約チェキ代1枚分我慢して今すぐこの本かって読んでください。
100日後チャレンジはまだ続きますが引き続き暖かい目で見ていただけると幸いです。
この記事をきっかけに、ゆうかちゃんの事をもっと知ってもらえたり足を運んでくれるオタクが増えてくれたら僕も嬉しいな。
なんて事を最後に残して閉めたいと思います。
長文ではございましたが最後までご覧いただきありがとうございました!!
次はDay43の時にまたこのnoteにて投稿しますね。
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