HPIビザを取ろう(妻の巻 その1)
請求金額におめめ飛び出ちゃったぐーちゃんです。
旦那さんの本申請(オンラインの部分)は終わったのでいざ私も申請です。
内容がどんな感じか以前チラ見したときに本人のHPIの申請の番号みたいなものを入力する箇所があったのでHPIの本人の申請を先に済ませることにしていました。番号は知らない、という選択肢もあったのですが入力した方が無難かな、と思いまして。
本人の申請が終わると内容をpdfで保存できるボタンが出てくるので、保存しておくのがおすすめです。
使うのはGWFで始まるGWFナンバーというものです。
パートナービザの申請はこのページのapply online as your partnerという箇所から飛びます。
ちょっと主語がよくわからなくなるのですが、The person you are joining or accompanyingに旦那さんの名前を入れるみたいです。最初に入力する項目なので混乱しました(間違えて進んでもお金払う前なら後から修正できます)。
HPIの本人情報を先に入れさせるときにtheirとか言われるとどっちのことなのか。。一番下の方に今までの回答項目を表示させるボタンがあるのでちょいちょい戻って確認するのがおすすめです。私の申請内容で大丈夫なのかはまだわかってないんですけどね(;^ω^)
あといまさらになってこの回答でよかったのか不安なのがTravelling to the UKの質問に「We are travelling together」と回答したことです。
海外学振の規定上、4月1日以降じゃないと本人分の渡航費(日本から渡航する場合)が支給されないみたいです。もちろん配偶者分は支援されません。この航空券でいいか確認を経て手配するそうですが、それを待っていたら私の航空券は値上がりしてしまう(;´д`)
(不安なので今度指紋を提出しに行くときに確認してみようと思います。)
そしてたーーーくさんの項目に私も入力して、確認をする頃にはもうクタクタなんですが、ついに保険料支払いの画面がやってきます。
こちらもまたしても金額の内訳が表示されないんですが、なんか私の金額多い気がする。いや、絶対多い。
計算したらなぜか3.5年分請求されてる。なーーーーーぜーーーーーーーー
でもビザ取れないと困るし、どうしようもない(画面は決済用の機能しか備えてない)ので決済しました…
(後で余剰分は返金、というのを見た時の安堵たるや…ちゃんと調べてからお金は払いましょう、というのに尽きるんですが項目多すぎて思考力を殺ぐ戦法なんじゃないかと思えてくる)
次はお約束のビザ申請代金ですね。もうここまでくるとお金払いすぎてて感覚麻痺してきます。
こちらはちゃんと旦那さんと同じ金額でした。
ここまでで2人合わせて90万円以上お支払いしてます。思ってたより金額がえぐい。
EcctisやIELTS(旦那さんのみ。私は要件じゃないみたいです)、翻訳費用など入れたら100万円確実に超えちゃいますが、海外学振ではビザ費用は補助とか無いそうで全額自腹です。。貯金しておいてよかった。。。
終わると指紋提出しに行くアポイントを取りなさい、と言われるのですが、ここの必要書類チェックリストにHPIの本人の婚姻関係を証明する書類、というのが出てきました。
旦那さん側には無かった新出です。残高証明書と合わせてアップロードしてアポイントに来るように、とのことです。(向こうでアップロードもしてもらえるらしいけど有料)
やっぱり先に手配しておいてよかったー
私も同じく銀行の残高証明を取得しよう、というのが次のミッションになりました。
まだまだビザへの道のりは長そうです…