【続日本100名城スタンプ】151.吉田城
続日本100名城のスタンプを押しに、2022年8月に愛知県豊橋市の吉田城へ行きましたのでご紹介します。
※ 本記事は訪問当時の情報を記載しておりますので、最新情報は公式サイトやお問い合わせなどで確認をお願いします。
スタンプ設置場所の情報
アクセス
豊鉄市内線 市役所前停留所 徒歩5分
開館時間
10:00~15:00
月曜・年末年始 休館
入館料
無料
アクセス
豊鉄市内線 市役所前停留所 徒歩5分
開館時間
8:00~21:30
入館料
無料
スタンプまでの道のり
今回はJR東海道本線の豊橋駅から吉田城へ向かいました。
豊橋駅東口にある路面電車・豊鉄市内線の「駅前」電停へ乗車しました。
「駅前」停留所から乗車して7分ほどの「市役所前」電停を通過し、今回はひとつ先の「豊橋公園前」電停で下車しました。
「豊橋公園」電停からでも吉田城址まで歩けました。
スタンプ設置場所の紹介
豊橋市役所
「豊橋公園前」電停から10分ほど歩き、豊橋市役所に到着しました。
当日は休日でしたが、スタンプのある東館へは地下玄関から入館できました。
地下玄関から案内によって進むとエレベーターがあり、東館13階へ上がることができました。
東館13階へ着くと、手筒花火体験パークの展示があり、映像が流れていました。
手筒花火体験パークの豊川を臨む窓際に続日本100名城スタンプが設置されていました。
スタンプのデザインは復元された吉田城鉄櫓です。
吉田城鉄櫓
豊橋市役所から豊橋公園にある吉田城鉄櫓へ行きました。
豊橋公園から北西の方向に吉田城鉄櫓がありました。
吉田城鉄櫓の1階に続日本100名城スタンプが設置されていました。
吉田城について
スタンプが押せたので、吉田城を少し巡ってみました。
吉田城は、永生2年(1505)に今川氏親の命により、牧野古白が豊川沿いに当初は今橋城として築城しました。桶狭間の戦い後、永禄7年(1564)に徳川家康が吉田城を攻略し、家臣の酒井忠次が25年城主を務めました。
その後、吉田城は明治時代の廃城令により取り壊しになりました。太平洋戦争後、吉田城跡は豊橋公園として整備され、鉄櫓が復元されました。
まとめ
今回は愛知県豊橋市の吉田城と続日本100名城スタンプについてご紹介しました。
最寄駅:豊鉄市内線 市役所前電停
移動:市役所前電停より徒歩5分
スタンプ設置:豊橋市役所・吉田城鉄櫓(入館無料)
城跡:豊橋公園(スタンプ設置場所)
吉田城鉄櫓の開館に合わせて訪問しましたが、そうでない時間も豊橋市役所でスタンプが押せたのでタイミングは合わせやすいと感じました。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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