【駅メモ攻略記】ルナと巡る!月夜の浪漫紀行
駅メモ!とJR東海のコラボイベント「JR東海×駅メモ!&アワメモ!コラボキャンペーン第3弾 ルナと巡る!月夜の浪漫紀行」へ2024年8月に行ってきましたのでご紹介します。
イベントについて
実施期間
2024年05月23日(木) ~ 2024年10月31日(木)
報酬
「ルナ」東海地方を巡る橙なルナ(全ミッションクリア)
対象駅・対象スポット
JR西日本管轄の全対象駅、東海道新幹線の対象駅のうち4駅にチェックインすれば、全ミッションクリアです。新阪ルナの元ネタ駅である新大阪駅まで東海道新幹線で行ってから、対象スポットのある京都鉄道博物館へ在来線で向かうというモデルケースなのでしょうか。
対象駅
JR西日本
茨木駅(JR東海道本線)
高槻駅(JR東海道本線)
長岡京駅(JR東海道本線)
梅小路京都西駅(JR山陰本線)
東海道新幹線(4駅チェックインでクリア)
東京駅
品川駅
新横浜駅
小田原駅
熱海駅
三島駅
新富士駅
静岡駅
掛川駅
浜松駅
豊橋駅
三河安城駅
名古屋駅
岐阜羽島駅
米原駅
京都駅
新大阪駅
対象スポット
梅小路京都西駅から徒歩2分
行程表
旅費合計: 19,390円
今回は順当に東京駅から新大阪駅まで東海道新幹線、新大阪駅から京都鉄道博物館へ行きました。本当はお盆時期に行きたかったのですが、新幹線指定席のみだったのでその次の週に後ろ倒ししました。
2024年08月25日(日)
攻略記
東京駅(06:33)
今回は早朝の東京駅から攻略開始しました。
まずは東京駅で新大阪駅までの乗車券・新幹線自由席特急券を購入しました。
かなり眠いながらも早朝ののぞみで新大阪駅へ向かいました。途中駅は忘れずにチェックインしました。
新大阪駅(09:00)
東京駅から2時間半で新大阪駅に着きました。
新大阪駅の新幹線改札を通過する前に、本イベントの特別ブース(等身大パネル・オリジナルデザインスタンプ)に行きました。場所としては新幹線のりばの中央口から近いです。
ちなみに中央口の改札外には、イベントポスターと特別ブースへの行き方が掲示してありました。
特別ブース案内図を見ると、入場券を買って入るように誘導していますね。
特別ブースには、背景付きの等身大パネルが設置されていました。
等身大パネルの横にはスタンプ台がありました。海外旅行客も記念に押しており、バシバシ汚れていたりしました。
新大阪駅(09:19)
新大阪駅の新幹線改札を出ました。相変わらずの炎天下でした。
新大阪駅から在来線に乗り換え、JR京都線(JR東海道本線)の新快速で京都駅まで向かいました。途中駅のチェックインは気をつけました。
京都駅(09:44)
新大阪駅から新快速で京都駅に着きました。
京都駅のJR京都線ホームからJR嵯峨野線(JR山陰本線)ホームへは少し歩きます。33番線ホームだから少し遠いですね。京都駅から梅小路京都西駅へ向かいました。
梅小路京都西駅(09:57)
京都駅からJR嵯峨野線で1駅の梅小路京都西駅に着きました。
対象スポットの京都鉄道博物館へは、改札を出た後に左折して、梅小路公園を迂回する形で行きます。ちなみに改札を出たら道路を挟んだところに京都鉄道博物館が見えます。
京都鉄道博物館(10:05)
梅小路京都西駅から徒歩で京都鉄道博物館に着きました。
まずはこちらで全ミッションクリアしました。
京都鉄道博物館ではミッションクリアでノベルティがもらえますが、入口のインフォメーションセンターではありません。本館のインフォメーションセンターなので、まずは入館券を購入して入館します。
受付を通ると、屋外展示があるプロムナードがあります。本館は受付を出て左折してまっすぐです。家族連れが0系新幹線と記念撮影していました。
プロムナードをまっすぐ進むと本館に着きました。本イベントの案内掲示がありました。
本館に入ると左手にインフォメーションセンターがあります。
ちゃんとノベルティ配布場所の掲示があり、こちらでノベルティがもらえます。
本館正面には、新阪ルナのモチーフとされる寝台特急「月光」(クハネ581形)が展示されており、左手に等身大パネルが設置されていました。
等身大パネルは標準衣装です。実物との対比という感じですかね。
「月光」の右手側には記念スタンプと交流ノートが設置されていました。
スタンプも新大阪駅のものとは衣装などデザインが違います。
8月の毎土日及び祝日は連動企画ということで、クハネ581形「月光」の車内公開があり、ルナの車内社内アナウンスがありました。
係員の誘導にしたがって、クハネ581形「月光」の車内へ入れました。
クハネ581形「月光」は座席が寝台になるとのことで、あまりこういうのを見たことがなかったので面白かったです。
車内にルナの妖精さんがいるような感じで良かったです。妖精さんじゃなくてでんこですね。
他にも、京都鉄道博物館の車内では車庫やジオラマなど様々な展示があり、大人でも楽しめました。もちろん家族連れや海外旅行客も多く、とても賑わっていました。
京都駅(22:40)
当日はほぼ一日、京都鉄道博物館を見学しました。その後は京都駅に戻り、夜行バスで関東へ帰りました。
まとめ
駅メモ!とJR東海のコラボイベント「JR東海×駅メモ!&アワメモ!コラボキャンペーン第3弾 ルナと巡る!月夜の浪漫紀行」についてご紹介しました。
対象駅:東海道新幹線内4駅、新大阪駅~梅小路京都西駅
対象スポット:京都鉄道博物館(最寄駅:梅小路京都西駅)
今回は京都鉄道博物館に行くだけでしたので、イベント攻略自体は楽でした。ただ、8月のクハネ581形「月光」車内公開に合わせたのでスケジュールを合わせるほうが大変でした。
京都鉄道博物館ではレストランがあったので、せっかくなので昼食をいただきました。
レストランからは東海道新幹線や在来線が見られて眺めが良かったです。
また、プロムナードにブルートレインの食堂車があり、こちらも利用できました。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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