【日本100名城スタンプ】53.二条城
日本100名城のスタンプを押しに、2022年9月に京都府京都市の二条城へ行きましたのでご紹介します。
スタンプ設置場所の情報
二条城の日本100名城スタンプは二条城内に設置されているため、二条城の入場料が必要です。
アクセス
地下鉄東西線 二条城前駅 徒歩すぐ
市バス 「二条城前」バス停 徒歩すぐ
JR嵯峨野線 二条駅 徒歩17分
開城時間
8:45~17:00
休城日
12/29~12/31
入城料(二の丸御殿観覧料・展示収蔵館観覧料除く)
800円
スタンプまでの道のり
今回は京都市営地下鉄東西線の二条城前駅から二条城に向かいました。二条城前駅を出ればすぐに二条城の東南隅櫓が見えました。
東南隅櫓からすぐの東大手門が二条城の入口となっています。券売所で入城券を購入して二条城に入城しました。
スタンプ設置場所の紹介
二条城 総合案内所
二条城東大手門から受付を通過してすぐ右側に総合案内所があり、日本100名城スタンプが設置されていました。
二条城 大休憩所
総合案内所から反対側、東大手門から右へ進むとすぐに大休憩所があり、こちらにも日本100名城スタンプが設置されていました。
二条城について
スタンプが押せましたので、二条城を巡ってみました。スタンプのデザインは二条城の二の丸御殿です。
二条城は、徳川家康が上洛の際の宿泊所とするために築城された平城です。戦国時代には室町将軍・足利義輝や織田信長が二条に城を構えていました。二の丸御殿では、幕末に江戸将軍・徳川慶喜が大政奉還を表明しました。
二条城は平成23年(2011)から保存修理工事中で、当時は本丸御殿が一般公開を休止していました。本丸御殿の工事は2023年度に完了するようです。この本丸御殿は明治時代に旧桂宮邸の御殿を移築したもので、徳川時代のものは江戸時代に焼失しています。
二条城は御殿の他にも美しい庭園があり、名勝としてよく整備されていました。
天守閣は江戸時代に焼失していますが、天守閣跡から本丸御殿と庭園が眺められて気持ちが良かったです。
まとめ
今回は京都府京都市の二条城と日本100名城スタンプについてご紹介しました。
最寄駅:京都市営地下鉄東西線 二条城前駅
移動:二条城前駅より徒歩すぐ
スタンプ設置:二条城 大休憩所
城跡:二条城(スタンプ設置場所)
史跡が多い京都は毎年行くお気に入りの場所で、二条城も生涯2回目の入城でした。当日は初めて夏の川床でランチに挑戦しました。ハモはとても美味しかったです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。