【駅メモ攻略記】駅メモ!で巡ろう!観光大使温泉むすめの温泉街~小野川温泉
駅メモ!と温泉むすめのコラボイベント「駅メモ!で巡ろう!観光大使温泉むすめの温泉街」の対象ミッションである小野川温泉に2021年7月に行ってきたのでご紹介します。
温泉むすめとは
「温泉むすめ」とは、2016年から開始した、日本全国の温泉地をモチーフ・キャラクター化した「地域活性クロスメディアプロジェクト」です。
コラボイベントについて
開催期間(終了しました)
2021年3月9日(火) ~ 2022年3月8日(火)
報酬
「小野川小町」
(小野川温泉ミッションクリア)「飯坂真尋」
(飯坂温泉ミッションクリア)「松島名月」
(松島温泉ミッションクリア)「鳥羽亜矢海」
(鳥羽温泉郷ミッションクリア)「南紀勝浦樹紀」
(南紀勝浦温泉ミッションクリア)「湯村千代」
(湯村温泉ミッションクリア)「三朝歌蓮」
(三朝温泉ミッションクリア)「玉造彗」
(玉造温泉ミッションクリア
対象駅・スポット
他のイベント記事
おとくなきっぷ
青春18きっぷ(12,050円)
春・夏・冬の期間限定でJR全線の普通車自由席が5回(人)乗り降り自由となるきっぷです。米沢駅前後のJR線で使用しました。
行程表
旅費合計: 3,590円
攻略記
福島駅(07:14)
前日は飯坂温泉ミッションクリアのため、福島駅前で宿泊しました。
そのため、当日はJR福島駅から攻略開始しました。
青春18きっぷで福島駅から米沢駅へ行くため、JR山形線に乗りました。JR山形線は朝に3本、昼に1本しかないため、朝に乗れるように調整しました。
福島駅~米沢駅には、2021年1月21日に廃止となった「赤岩駅」がありました。車窓から眺めましたが、駅名標はなく寂しい感じでした。
米沢駅(08:00)
福島駅からJR山形線で米沢駅に着きました。
米沢駅から山交バスに乗って小野川温泉へ行きました。米沢駅前バス停は改札を出てすぐ左手にあり、乗り換え5分で十分間に合いました。
米沢駅前~小野川温泉までの山交バスでは小野川小町(CV:村上奈津実さん)の車内アナウンスがありました。小野川温泉へ行くまでにワクワクしますね。
小野川温泉バス停(08:29)
米沢駅から山交バスで小野川温泉バス停に着きました。
小野川温泉バス停を出てすぐに小野川小町がお出迎えしてくれました。
小野川温泉旅館組合(08:30)
小野川温泉バス停から徒歩すぐに「小野川温泉旅館組合」に着きました。
近くに小野川温泉の飲泉と足湯がありました。冬場は良さそうです。
甲子大黒天本山(08:50)
「小野川温泉旅館組合」から徒歩で「甲子大黒天本山」へ行きました。大樽川を渡って西へ進むと「甲子大黒天本山」の案内がありました。
甲子大黒天本山の境内まで上れば小野川温泉エリアを一望できました。
境内には「小野川小町」のパネルがありました。
パネルには村上奈津実さんのサインがありました。ありがたや。
また、甲子大黒天本山の近くに、「小野川小町」の田んぼアートがありました。結構きれいにアートが見えて感動しました。
薬師堂(09:30)
甲子大黒天本山から小野川温泉バス停に戻り、徒歩で薬師堂に行きました。薬師堂はバス停から南に歩いたところにありました。
正しくは「薬師瑠璃光如来尊」で、細い参道を行ったところに社がありました。
これにて小野川温泉ミッションをクリアしました。
個人的に小野川温泉は規模がこじんまりとしており、のどかな感じで好きな温泉街でした。
小野川温泉バス停(10:17)
薬師堂から徒歩で小野川温泉バス停まで戻り、山交バスに乗って米沢駅まで戻りました。
米沢駅(10:42)
小野川温泉バス停から米沢駅まで戻りました。その後、松島温泉へ行くため、宮城県の仙台駅まで向かいました。
まとめ
駅メモ!と温泉むすめのコラボイベント「駅メモ!で巡ろう!観光大使温泉むすめの温泉街」の対象ミッションである小野川温泉についてご紹介しました。
対象駅:米沢駅
対象スポット:小野川温泉から徒歩圏内
小野川温泉ミッションは小野川温泉に行くまでが一番難易度が高く、小野川温泉に来てしまえば温泉街は密集しており攻略しやすかったです。特に小野川温泉は「小野川小町」とのコラボに気合が入っているように見え、いたるところに小野川小町がいて愛を感じました。
また、小野川温泉の日帰り温泉「尼湯」で入浴しました。地元民の共同浴場という感じで湯船が一つあり、体が温まりました。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
本記事では『駅メモ! - ステーションメモリーズ!-』の画像を引用しております。
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