【駅メモ攻略記】徳島るとと巡る!阿波おどり発祥の地
駅メモ!のキャラクター「ると」の「徳島市わくわくアンバサダー」就任を記念したイベント『「徳島ると」と巡る!阿波おどり発祥の地』へ行ってきましたのでご紹介します。
コラボイベントについて
開催期間(終了しました)
2022年08月11日(木) ~ 2022年03月12日(日)
報酬
「ると」阿波おどりなるとフィルム(全ミッションクリア)
対象駅・対象スポット
すべての対象スポットは徳島駅を拠点にアプローチ可能です。
対象駅
吉成駅(高徳線)
佐古駅(高徳線/徳島線)
蔵本駅(徳島線)
鮎喰駅(徳島線)
府中駅(徳島線)
徳島駅(高徳線/牟岐線)
阿波富田駅(牟岐線)
二軒屋駅(牟岐線)
文化の森駅(牟岐線)
地蔵橋駅(牟岐線)
対象スポット
徳島駅 徒歩2分
徳島駅 徒歩10分
ひょうたん島クルーズ新町川水際公園ボートハウス前(両国橋北詰め)
徳島駅 徒歩10分
徳島駅 徒歩10分
眉山ロープウェイ山頂駅
阿波おどり会館 ロープウェイ7分
※ 2023年1月10日(火)~2月17日(金)は運休阿波おどり会館 徒歩30分(最短)
行程表
旅費合計: 13,590円
徳島県内では列車利用にお得な切符がなかったため、普通乗車券を使用しました。対象スポットは徳島駅から徒歩圏内(眉山はロープウェイを使用)のため、徒歩で移動しました。寄り道しながらで1日で完了できました。
2023年01月07日(土)
攻略記
徳島駅(06:36)
新宿駅から夜行バスで徳島駅に到着して攻略開始です。夜が明けてなくて真っ暗、気温2℃で寒かったです。
対象スポットである徳島中央公園の保存SL車両は、徳島駅から線路を挟んで反対側に位置するので迂回が必要です。南のダイワロイネットホテル側から迂回しました。
しばらく歩くと、線路を跨ぐ前の「セルフうどん やま」あたりで徳島中央公園のチェックインができました。
そのまま進むと左側に跨線橋があり、徳島中央公園に渡れます。
早朝6:30のため、市民の方々がラジオ体操をしていました。私もめちゃくちゃ寒さを感じたので、ラジオ体操第二から体を動かして温めるのに努めました。その後、跨線橋から北側にある保存SL車両に向かいました。
徳島中央公園・保存SL車両(7:00)
徳島駅から徒歩で徳島中央公園の保存SL車両に着きました。大正12年(1923)から徳島を走った後、静態保存された8620形式蒸気機関車です。今回のコラボでんこ、「徳島ると」のモデルとなったとされています。
7時あたりから徐々に明るくなってきましたが、そもそも車体が黒いので朝の撮影は難しかったです。
その後、徳島駅前に戻って松屋で朝食を取りました。
徳島駅(7:51)
徳島駅から牟岐線に乗って地蔵橋駅に向かいました。
地蔵橋駅(08:03)
徳島駅から牟岐線で地蔵橋駅に着きました。
折り返しでちょっと時間が余ったので由来の「地蔵橋」まで行きました。本当に橋に地蔵がいました。
地蔵橋駅から折り返して高徳線に乗り換えました。
勝瑞駅(08:57)
地蔵橋駅から高徳線に乗り換えて勝瑞駅に着きました。対象駅は1駅手前の吉成駅のため、吉成駅から折り返せば大丈夫です。
勝瑞駅から徒歩で10分ほど、続日本100名城「勝瑞駅」のスタンプを押しに行きました。
その後、勝瑞駅から30分ほど歩いて吉成駅まで戻りました。
吉成駅(10:39)
吉成駅から折り返して佐古駅まで戻り、徳島線に乗り換えました。
府中駅(10:58)
吉成駅から乗り換えて府中駅(こうえき)に着きました。ふちゅう(不忠)の読みを嫌ったため、こう(国府)の読みになったらしいです。
対象駅チェックインは完了したため、徳島駅に戻って残りの対象スポットチェックインを開始しました。
徳島駅(11:27)
府中駅から徳島駅に戻りました。ちょうどお昼だったので、駅前の「中華そば萬里」さんで徳島ラーメンをいただきました。
昼食後は「両国橋通り」を徳島駅と反対側へまっすぐ進み、ひょうたん島クルーズの対象スポットである両国橋へ向かいました。
ひょうたん島クルーズ・両国橋北詰め(12:20)
徳島駅から徒歩で両国橋北詰めに着きました。「ひょうたん島遊覧船のりば」の案内がありました。
せっかくなので12:20の第3便で乗船しました。時間は20~30分、金額は400円でした。
徳島駅のあたりは中洲で島になっており、遊覧船で橋をくぐりながら一周できました。橋すれすれをくぐったり、海鳥に餌を上げたりして楽しかったです。
遊覧船の後は、新町川沿いを歩きながら、眉山ロープウェイ山麓駅がある阿波おどり会館に向かいました。
阿波おどり会館(13:00)
ひょうたん島クルーズから徒歩で阿波おどり会館に着きました。
眉山ロープウェイ山麓駅があり、眉山ロープウェイ山頂駅に行けます。ただ、1月10日から2月17日までは運休のため、注意が必要です。
1Fの券売機でロープウェイ往復と阿波おどり公演、阿波おどりミュージアムが利用できる3種セットを購入しました。
阿波おどりホール(2F)の阿波おどり公演で阿波おどりを初めて見ましたが、思ったより激しくて驚きました。途中で踊り方を教えてもらって楽しかったです。
阿波おどりミュージアム(3F)は阿波おどりの歴史にまつわる展示がありました。入口に阿波おどりロボットがあり、インパクトがありました。
眉山ロープウェイ山麓駅(15:00)
阿波おどり会館5Fに眉山ロープウェイ山麓駅があり、乗車して山頂駅へ行きました。ゴンドラは狭いですが、乗車時間は5分程度なのであっという間でした。
眉山ロープウェイ山頂駅(15:10)
阿波おどり会館の眉山ロープウェイ山麓駅から山頂駅に着きました。
眉山には徳島にスタジオがあるアニメ会社「ufotable」のカフェがあり、Fateシリーズやら鬼滅の刃やら、いろんな展示品がありました。
眉山を見学した後、15:00にロープウェイで山麓駅へ戻りました。
アミコビル 徳島市広域観光案内ステーション(17:10)
眉山ロープウェイ山麓駅のある阿波おどり会館から徒歩で、徳島市広域観光案内ステーションのあるアミコビルに着きました。ほぼ徳島駅の前です。
対象スポットの徳島市広域観光案内ステーションは、アミコビル1Fの外側に入口がありました。
アミコビル1Fの中に似たような「徳島市産業支援交流センター」がありますがここではありません。従業員に聞けば道を教えてくれました。
ちなみにアミコビル内には駅メモ!のイベントポスターがありました。
徳島市広域観光案内ステーションのチェックインで全ミッションクリアとなりました。
ミッションクリアの画面を従業員に見せると、るとのキャラクターカードをもらえました。
また、施設内にはるとのBIGパネルが展示されていました。
まとめ
駅メモ!のキャラクター「ると」の「徳島市わくわくアンバサダー」就任を記念したイベント『「徳島ると」と巡る!阿波おどり発祥の地』について紹介しました。
イベント自体は頑張れば半日くらいでクリアできそうです。ただ、初めて徳島に来た方(私です)は、阿波おどりなど徳島の見どころを楽しんでみると新しい発見ができるかなと思いました。少なくとも私は徳島が好きになりました。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
本記事では『駅メモ! - ステーションメモリーズ!-』の画像を引用しております。
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