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2024/10/2 ゾンビバーテンダーと称せばかっこいい

・昨日は一日中絵!おしまい!




・昨日、日記に書いたGODIVAのチョコ。GUMIたちがプリントされたチョコが少し惜しくなり食べ損ねていた。のだが、一日経つと別にいいかの気持ちが高じて昨晩食べた。私の情けは一昼夜程度の効果だ。


・一粒ごとに味が異なるのだが、どれも「らしさ」があった。例えば、鏡音リンがプリントされたチョコはオレンジピールの混じったダークチョコで、ほろ苦さに甘みと酸味が加わることで、幼さの中に甘酸っぱさがマッチしている。巡音ルカのチョコには濃厚なヌガーが入っている。えrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrろい。

・なるほど、それぞれの個性を活かした内容になっているわけだ。推し活専門店のような解釈のこだわりを感じる。



・推しといえば、自分の推しをカクテルで表現してもらえるお店がある。客が事前に送った要望、客の推しの身体的特徴、性格、物語ストーリーなどに沿ったカクテルを提供するらしい。

・プロの仕事にケチをつけるわけではないが、カクテルの作製については至難ではなさそうだ。対象人物の特徴をややボカして抽象的にすれば、類似した特徴の者たちから引き出される「あるある」から、適当(大雑把の方ではない)な見目味を使えばよい。要は多数の製作法と多数のキャラクターの知識を用いればよい。

・このパフォーマンスのすごいところは、店側の自我がまったく反映されない点である。版権キャラクターのオーダーがあったとして、店員にそのキャラクターへの強い自己解釈があり、それが客と一切合致しなかった場合はどうなってしまうのだろう。もしかしたら、その仕事のために、キャラクターに何かしらの感情を持つことのない人しか所属していないのかもしれない。無感情で共感を提供する者たち。ちょっぴりディストピアの香りがする。


・結局ケチ付けたみたいになっちゃった!私は解釈に於いて我が強いので、そういった職種の方々をとても尊敬しているという話です。色々な仕事をしている人たち、サイコーだぜ!仕事をしていない人たちもサイコーだぜ!





・クロッキーです!いや、今日もジェスドロです!


・二分間のクロッキーで、素体の上に人を乗せる時間がない。これについては、ストロークの引き直しをしているせいなので、線に固執しなければ時短が見込めるだろう。

・また、ジェスドロの素体は全体的なバランスが取れず、その素体に沿って人を乗せた際に頭が異様に大きくなってしまっている。パーツごとのサイズを描き慣らしていきたい。





・本日はこれまでかな!おわりまーす!

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