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2024/9/21 本読むよ!

・寝不足のままクロッキー作業をしていたら死にかけていました。作業は途中だが、一度日記だけ済ませようと思う。




・読んだ本の感想を言いましょう。さくっと。



こかむも『クロシオカレント』3巻 



・裏表紙にビビらない者はいないだろう。マンガ専門店とかではなく、普通の書店で買ったので些か不安感があった。家で一人で見る際はまっじまじと、その麗しい絵を眺めることができる。サイコーだ。



・内容に関して:どこまで言っていいのかわからないが、深いことは話さないでおく。疑問点はいくつか残るが、アンサンブルキャストにおける各個人の真相究明や問題解決を3巻まででよくまとまめていた。もっと見たい(深堀してほしい)キャラはいたが、次なる作品を見据え、そのための階段として本作を完結させたと思うと、これはこれでいい気がする。





江戸川乱歩『赤い部屋』



・文学部の癖して、機会がないために江戸川乱歩を今まで読んでこなかった。時間を持て余した際にちょうど読める短編を欲し、『赤い部屋』を選んだ。


・内容だが、『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する、敵サイドのスタンド能力者みたいな小悪党の武勇伝を延々と聞かされる話だ。殺人鬼だが、法には触れない方法で数々の人を殺してきたことを楽しそうに話している様に、周りは息を呑むようにして聞いているものだから、俯瞰して読んでいる私と登場人物との感情のギャップがなかなか面白かった。


・江戸川乱歩、読みやすいとは聞いていたが、結構いいかもしれない。時間が空いた時に他の作品も読んでみようと思う。





・しゃ、クロッキーでしゅね。



・昨日言っていた影付けや、服の厚みは、恐らくまだ勝手がわからないだろうから、一旦素体に時間を使い、その後十分に時間を取って影塗りをやっていこう考えた。


・今はその途中です。眠くてぐったりしております。



・最初の3体をデッサンとして描いた。眼鏡の下手くそさが際立っている。立体感掴めていないな。


・また、中央のスボンは影の付け方が細すぎている。影に関しては、視認性のためにも右側のような塗り方で良いのだろう。そして、描きながら素体の横幅が狭すぎることにも気付いた。元のモデルよりあからさまに細い体型になってしまっている。素体だとしても、もっとゆとりをもってパーツを配置すべきなのだろう。



・他の絵のコンテを描いたりもしなきゃなので、一度このデッサンは中断してもいいかもしれない。またやりたいときにいつでもできるし、なにより描きたい絵もあるのだから。しかし、シワの入り方や影の付け方については参考になった。





・さぁさ、もう終わらせたいでザマスよ!あなたたち、明日は祝日だからって気ィ抜かぬように!

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