2024/9/26 推しております
⬆癖の強いネームの方々
・『虎に翼』最終回を見てきました。毎日見ていたわけじゃなかったけど、普通に涙が出そうだった。涙が出やすい体質となっております。どこから春が♪巡り来るのか♪(クネクネダンス)
・昨日、アニメ『推しの子』最新話を見た。あの引きはずるい。続きが気になってしまう。そんでもって次の話まで二週間のブランクがあり、待てなくなった私は電子書籍の単行本を買うに迫られたのだった。
・深夜に、まだ単行本に収録されていない最新話まで読み進めました。お陰でねむねむしゃんなのじぇ。
・『推しの子』は、芸能業界の実態や昨今のSNS問題、また創作論などを綯い交ぜにしたサスペンスジャンルの作品……と私が言わなくとも知っている者も多いかもしれない。だって『鬼滅の刃』の次にブームが来た作品といったって過言ではないもの。
・私はアニメからそのストーリー性とアニメーションの拘り、そして創作論に惹かれてなんとなく見ていたのだが、つい昨日に沼といっても良いくらいに好きになった。
・「なんでそんなことするの?!」と叫びたくなる展開を敢行する作品は肝が据わっているな、と思う。同時に、一時の閃光を掴みにいくかのような儚さも帯びている。だから、日常パートでめちゃくちゃふざけていたり、揃って仲良くしているコマがあるとこちらの心が救われる。この緊張と弛緩の塩梅が大事なのだろう。
・あ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!あの、推しカプを宣告しておきます。……………………アクルビ推しです。でも、性描写とかそんなに要らなくて、付き合うとかじゃなくて、二人が仲良く、末永く一緒に暮らしている様だけをずっと見届けていたいんです。無理でしょうか?もう二人には散々やらせてきたでしょう。名は伏せますが、アニメの最新話に出てきた銀髪の少女がいますよね。あれ、アクルビ派の集合思念体ですから。実質視聴者(読者)なんです。つまるところ、私たちは神らしきロリなんですね(ろくろを回す手)。
・昨日の話をしようと思ったけど、昨日読んだ本だけでそこそこ時間を使ってしまった。クロッキーに移らせてもらいます。
・今回は、モデルを都度注視する癖を改善するべく、最初にモデルの全体像と拘りたい箇所をざっと見てから描く(わからなくなったらもう一度モデルを確認)方法を取った。そうすれば、自分の思い浮かべるイメージでポーズを描けるはず。
・前回に、自分の絵柄に近付けると言ったが、一朝一夕なわけがない。今やこうした素体を描くことだって自分の一部だし、寧ろ普段の絵を素体に合致させていく必要があるだろう。少しずつ慣らしていくよ!
・話もそこそこに、作業に移りたいのでここのところで失礼をば。坊や、ゆきますわよっ。
🐕バウッ!
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