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2024/3/31 有害性オタクの蔓延り

・フォロワーの記念日用イラストを描くのに必死すぎて半死半生な日でした。センスがないなりに表現力を伸ばしていきたいですね。

・冬アニメについて少し話しましょうか。

・今期は新しいアニメをほぼ見ずに終わった。二期や二クール目だったり、前情報を持っていた経緯で視聴したものばかり。すべて面白かったのでこの選択が悪いわけではないのだが、我ながら冒険をしなくなったと感じる。春アニメは開拓開拓!していきたいね。



・私は幼い頃から、危険なことから避ける質だった。自身に何かしらの災難が降り掛かるのが嫌だったのだろう。その性質は趣味嗜好にも当てはまっていた。特定のコンテンツを支持する者たちの有害性、民度を垣間見るたび、辟易して忌み嫌うようになっていた。

・好きな人には申し訳ないか、例を挙げるとラブライブか。ラブライバーは、度々悪質な行為によって腫れ物としてニュースに取り上げられていた。もう10年は前の話だろう。だが、その一点だけで私はコンテンツそのものを受容できなくなっていた。ラブライブだけではない。他にもYouTube媒体そのものに嫌悪していたし、乗り物(車、バイク、電車等)も熱狂的な人たちに良い噂を聞かなかったために受け付けなかった。政治の話もきな臭くて憶える気にならなかった。

・そう、憶える気にならなかったのである。一切手を触れずに生きてきてしまった。大学生になったくらいで、乗り物や政治の話は最低限常識的な知識を持ち合わせていないと逆に不健全であることに気付いた。普通の人だって小話ができるくらいには知っている。私はひとつの知識もないのに。その違和感を自覚したのは自動車の教習に通い始めたからだろうか。

・今では厭うことはないが、積極的に踏み込む気にはなれない。それは、大人になったことで二の足を踏むことが増えたからなのかもしれないし、幼少期のしがらみが未だに通行止めしているのかもしれない。


・みんなは極端に好き嫌いせずに物事を俯瞰しようね!

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