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2022/1/12(水)日本酒、寿司、ラーメン ~ わかっちゃいるけどやめられない

6時15分起床 しみけんYouTube見ながら朝シャワー。勃つためには食事、運動、睡眠が大事という至極まっとうな内容に「わかっちゃいるけど出来ないんだよう」と見ていると、途中からとある寝具の宣伝に変わる。

台所廻りを片付けて朝食。昨夜サラダとして食べた缶詰のコーンを振りかけたキャベツの千切りをバターしょう油で炒め、目玉焼きを作る。一個だけフライパンに投入し加熱したミニトマトが美味しい。

歯磨き後、明日の面談に備えて久しぶり(冬物を1年以上ぶり)にスーツを着てみるが、お腹がきつい。どうにか入っても不格好なので、夏に来ていたモノで行くことになりそう。

BCへ予約の電話をして、日記を書く。ドタバタと外出。おフロ入った後に何をしようかと考える。飲むかサウナかの二択しかないのにいろいろ考える。

予約通りBCで100分。「早く…」と言われたのを脳が「もう、いい」と受け取り、元気をなくす。その後、無理に迎えたフィナーレは結構良かった。

飲むことに決め、快晴の空の下、桜木町ぴおシティまで少し歩く。

立ち飲み処かぐらで寿司と時間無制限日本酒飲み放題。

飲みのお供はナイツ塙宣之『野球と漫才のしあわせな関係』(ベースボール・マガジン社 2021年)。野球選手を芸人に例えるなど面白いのにあまり話題になっていないのが残念。口述筆記、対談形式なので軽んじられているのか等々考える。

年の離れた男女二人が来店。しばらくしてそれなりに飲んだ後、男性がトイレに行ったとたん、若い女性から話しかけられる。何を話したか覚えていないが、僕の軽いジョークに受けて腕をパンと叩かれる。積極的スキンシップに少し引いてしまう。

約3時間の滞在後、ラーメン食べたくなり家系総本山吉村家へ。

いつもは長蛇の列を見るばかりのお店に初めて入る。酔いなのか緊張なのか目の前にラーメンが出されてから、ライスの注文を忘れたことに気づく。初回なので全て「普通」にしたラーメンは意外とあっさり、しっかりしょう油味だった。

ラーメン食べ終えて5時を少し回ったころ、radikoタイムフリーで「北野誠の深夜の雑談」(ゲスト水道橋博士)を聴きながら猥雑な西口を歩く。
https://radiko.jp/share/?sid=CBC&t=20220110010000

少し新たな出会いがあるかと思いながら「ちょいのみてい」に入る。ラジオ聴き続けながら、サラリーマン男性だらけの店内でチョイっと飲む。

地元駅降りて、前日に開店したばかりの立ち飲み屋へ。新規開店なのに常連が多い印象だった。最後に紅茶梅酒なるものをいただく。甘さ控えめでアルコール度数7%と飲みやすい。

線路の反対側の唐揚げ屋も飲み屋になったと聞き、若い女性店員だけの様子を確認してから帰宅。

さすがに良く飲んだので、8時前に布団に入る。こんな生活なら太る訳だけど、わかっちゃいるけどやめられないのだ。

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