2022/10/20(木)日本酒+ビール、タイめし、原由子の凄さを知る
5:25起床、仲本工事の訃報に少し動揺する。35.9℃、白湯飲んで139-96mmHg、ゴシゴシ朝シャワー、71.6kg、コーヒーと食パン
快晴。通勤中の電車から雪のない富士山がよく見える。
昨夜イマイチと思った原由子の新譜を聴き進める。「スローハンドに抱かれて」という、歌詞はクラプトンのエピソード(少しエッチな箇所あり)で、メロディは昭和歌謡な曲が良くて何度か繰り返して聴く。
「チャコの海岸物語」のような曲を作ったら桑田佳祐の右に出る人はいないと改めて思った。
2ヵ月半ぶりの産業医面談は概ね順調。定期的通院を再開するようにと指示あり。
10:30頃予定通り出社。粛々と業務こなすが、かなり暇だ。
昼、会社の食堂で日替わり丼〜焼肉丼
退社、徳田酒店有楽町でアジフライと刺盛りに気になっていた徳田ビアを飲む。
出てきたのはジョッキ8分目の生ビールと大きめのぐい呑みに入った菊正宗。女子店員の「これをビールにバシャッと入れてください」という指示を「バシャッと入れるのね」と確認してから日本酒をビールにバシャッと入れる。
「日本酒+ビール」という正気とは思えない組み合わせを2杯飲んでヘロヘロになる。
そのヘロヘロを内に秘めて久しぶりにカミさんと外メシ。
乗換駅の駅ビル地下にあるタイ料理店に入る。初めての訪問。トムヤムラーメンにガパオライスのセット。卓上の調味料の中に「砂糖」がある。トムヤムに入れると添えられた説明通り「こく」が出る。
家に着きコーヒー淹れて、NHK『SONGS』で原由子を見る。朝「さすが桑田佳祐」と思った「スローハンドに抱かれて」は原由子作曲だった。クレジットが読めないサブスクの弊害だ。
サザンのヒット曲の印象に残るイントロの数多くを原由子発案だったことは知らなかった。
青山学院の部室のピアノで「いとしのレイラ」の後半を弾く原由子の映像を見ることが出来て良かった。
それにしてもドラムの人はジンジャー・ベイカーそっくりだったなあ。