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2024/9/5(木)夜、散歩、やきとり、サッカーW杯予選

起床5:35 朝シャワー 74.2kg コーヒー、クロワッサン、ヨーグルト

少し喉がイガイガ、いがらっぽい。

朝の気温は24℃。今は低いが、日中上がるとTVが言う。

少し走って7:23発に乗る。

昼、油淋鶏

定時退社後、サッカー代表戦がある夜はほぼほぼ訪れる淡路町の立ち飲み屋を目指す。時間調整も兼ねて1時間ほど歩くが、それなりにまだ暑いはずなのにあまり汗をかかないのは体調がおかしいせいなんだろう。

歩きながら聴く先週のTBSラジオ「金曜ボイスログ〜マイベスト松田聖子ソング特集」が面白い。

東京ドームの近く、戦没野球人モニュメント・鎮魂の碑の前で足を止め、遺族代表の文を読み、しばし黙祷。

追憶(ついおく)

弟進一は名古屋軍の投手。昭和十八年20勝し、東西対抗にも選ばれた。 召集(しょうしゅう)は十二月一日佐世保海兵団。十九年航空少尉。神風特別攻撃隊、鹿屋神雷隊に配属された。二十年五月十一日正午出撃命令を受けた進一は、白球とグラブを手に戦友と投球。「よし、ストライク10本」そこで、ボールとグラブと”敢闘”(かんとう)と書いた鉢巻(はちまき)を友の手に託して機上の人となった。愛機はそのまま、南に敵艦を求めて飛び去った。「野球がやれたことは幸福であった。忠と孝を貫いた一生であった。二十四歳で死んでも悔いはない。」ボールと共に届けられた遺書にはそうあった。真っ白いボールでキャッチボールをしている時、進一の胸の中には、生もなく死もなかった。

遺族代表 石丸藤吉

鎮魂の副碑(ちんこんのふくひ)

キックオフまでまだ時間があり、立ち飲みでサッカーを見る前に少し休みたい、喉も濡らしたいと思いながら歩いていたら、やきとり屋が見つかる。生ビール×2を飲み、やきとり5本セット×4を食べた。大学生と思われるバイト店員が可愛らしかった。

一串を一口で食べられるくらい小さい

水道橋駅まで少し歩き、一駅電車に乗ってから目的地の立ち飲み屋へ。

お腹が空かないので、小盛りの鶏皮ポン酢だけ食べて、ビール1リットルとチュウハイ×2を飲みなから、2026年W杯アジア最終予選「日本7−0中国」(前半2-0)を見る。

鶏皮ポン酢

いつも一緒にサッカー代表戦を観戦するご夫婦のご主人が入院中と奥さまから聞く。

中国は、2トップが日本の3バックをフリーにしっぱなし。そして、高い位置取りの両ウイングバック(堂安と三笘)を含む日本の前線5人に4バックで対峙するばかりで守れない。

それでも日本が1点目を取るまでは最終予選の初戦らしい緊張感があったが、1点入り、前半45+2分に追加点を奪うと後は楽勝ムード。

「前半終了間際に失点するチームは弱い」という持論の証拠がまたひとつ増えた。

電車に乗る前に #駅から徒歩20秒で行ける居酒屋 バードメンに寄り、ポン酢ハイを1杯だけ飲む。

帰宅23:35


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