可能性は無限大じゃないよ
今回のnoteは個人的な意見を大いに含んでいる自己満足記事です。
上手く意味が伝わらず誤解を招いてしまうかもしれません。
それでもよろしければ↓
子供の可能性が無限大なわけがない。
よく「子供たちの可能性は無限大だ」と言われる。
この言葉はよくない。
まるで、子供にはなりたい大人になるための道が用意されているかのように捉えられてしまう。
だから、幼い時の夢をあっさり捨てる羽目になるのだ。
可能性なんて、初めはないに決まっている。
生まれてきてすぐの赤子は、自力で立ち上がることすらできない。
必死で食べて、泣いて、寝て、見て、聞くことで、初めてハイハイが出来るようになり、立ち上がれるようになり、話せるようになり、歩けるようになる。
そうやって、自分で道を作ること(スキルを習得すること)で初めて可能性が広がる。
つまりスキルを獲得しなければ、自分の夢へ辿り着けない。
だから、幼い頃に教えないといけない。
「スキルの獲得なくして、可能性など得られない」と、「今の自分達の可能性は決して無限大ではない」と。
ではどのような過程を踏めば良いのか。
これが論理的思考なのではないだろうか。
多分、このことに早いうちから気づかせるために、わざわざプログラミングなんて回りくどいことを小学生からするんだろう。
幼いうちから現実と向き合わせるために。
実際、自身で可能性を広げられる人は努力するので成長している。
そういう人は貴方の周りにも結構いると思う。
僕の周りだと、ゲームを親に買ってもらえなかった環境で育った奴は、兄弟と協力したり、少ない小遣いを必死に貯めて買ったりしてたらしい。
終わり
自己満足記事書いて、スッキリしました。
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