GoProの SDカード抜き差し運用の最適化
昨日はこんな記事を書いたのに、今日は真昼間によく行くチェーン店のカフェでコーヒーを飲みながらnoteを書いている。
しかし、もともとの予定は違いGoProで台北101周辺を撮影して歩こうと思っておりマウント用のクランプなどの撮影機材を準備し外出したのだが、撮影を始めようとGoProの電源を入れたら“SDカードなし”と表示されており撮影がすることができなくなってしまったのだ。
完全に凡ミスだ。
GoProは内蔵の記憶媒体がなくSDカードを挿して使うカメラだ。
記憶媒体が内蔵されていないデバイスはSDカード等を自分で買えコストも比較的安いし、デバイスが新しくなっても今まで使っていたSDカードが使えるので便利なのだが、抜き差し出来るだけに入れるのを忘れてしまうと言うリスクがあるんだなと痛感させられた。
この記事を書く前にiPhoneで動画を撮ったのだが、記憶媒体が内蔵されているデバイスは上記の真逆なので助けられたってところだろう。
Androidのスマートフォンなら内蔵や外部記憶媒体がいっぱいになってもクラウドに上げてローカルのデータを消すことができ、滅多に外部記憶媒体を取り出すことはないだろう。
しかしGoProはスマホ経由でネットに繋がなければクラウドには上げられるが、スマホよりかなり利便性が劣るだろう。
GoProのデータをPCに取り出すのをSDカードを抜かずにUSB-C経由でやればSDカードの入れ忘れることはないのだが、それだと転送速度かなり遅いので僕的にはSDカードをPCに直で挿してデータを取り出す方が好きだ。
そうなるとやはり以下の流れを守り、運用する必要がある。
1.GoProからSDカードを取り出す
2.PCに挿す(アダプタ経由)
3.データを転送する
4.PCからSDカードを取り出す
5.すぐにGoProに戻す
この運用方法がいいかと思ったが、流れを書いているうちに僕はSDカードが2枚所有しているので両方使い2枚体制で運用する方が確実かと思った。
そうなると上記1のGoProからSDカードを取り出した後すぐに、上記5に飛びもう1枚の SDカードを挿入すれば確実だ。
一応まとめると
1.GoProからSDカードを取り出す
2.すぐにGoProにもう1枚の SDカード挿入
3.PCに挿す(アダプタ経由)
4.データを転送する
5.PCからSDカードを取り出す
しばらくこの SDカード2枚体制で運用してみて、もし不便があればまた見直してみたいと思う。