
実は台湾では楽天モバイルはいいのかもしれない
現在iPhone14Proを使っていて、それまではiPhone11無印を使っていた。
2021年2月に台湾に来から15日間のホテル隔離中に『楽天モバイル』に契約し、今iPhone14Proには台湾のキャリアの『中華電信』の物理SIMカードと『楽天モバイル』のeSIMが入っている。
この記事で書いた通りiPhone11無印ではその後何度やっても新興キャリアの『台湾の星』に繋がってしまった。
それでも楽天モバイルの解約は様子をみているので、新しく買ったiPhone14ProにeSIM情報を移したので今上記の状態なのだ。
eSIM情報を移してすぐはやはり『台湾の星』に繋がったのだが、ひとつ異なる大きな違いがあった
それは3Gに繋がりはするが通信できないし、『台湾の星』の4Gには全く繋がらなくなってしまった。
これは「もう諦めて楽天モバイル解約だな。」と思っていて、半日後くらいにまた繋いでみたらなんと『中華電信』繋がったのだ。(ネットワーク選択自動)
何がどうなったかはわからないが、『楽天モバイル』の台湾の海外パートナー回線で初めて『中華電信』に繋がった。
『中華電信』は台湾のキャリア業界トップなので、エリアは広いし、電波も強いのでとても嬉しい。
これは無料ではなく月額税込1,078円を払って契約を継続する価値は十分あると思えた。
今はまだ海外パートナー回線での5Gは香港のみのようだが、少しずつ広がっていき台湾も対象になれば尚更良い。
あと楽天モバイルは海外でもSMSを受信できるのはとてもメリットだと思った。(povo2.0はSMSの受信不可)
このような理由で当面は楽天モバイルの契約継続しようと決めたのだ。
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