散歩動画撮影してたら、1時間尾行されてた。

台湾もなかなか治安が悪い。

銀行へ行ったので、YouTube用の動画を外を歩きながら撮影していたら違法駐車している運転手に、動画を消させる為にずっと後をつけられていた。

僕が銀行で待ち手続きをしている1時間ほどその為にずっと外で待っていたらしい。

後ずっとつけられると恐ろしいものがある。

得体の知れない台湾のおじさんがずっと後ろからついてくるのだ。

僕も鈍感ではないので気配は感じていた。

ずっと同じ人がいる・・・

交差点を渡ろうとし赤信号で待っていると、ついに話かけてきた。

「俺の車を動画撮っただろ！」

確かに撮ったけど、意図してその車を撮ってはいない。

ちなみに台湾では赤い線が引いてある道に駐車してはいけない。

しかし、違法駐車だらけだなので歩きながら動画を撮ると120%違法駐車車両は映る。

その尾行おじさんはなんとか動画を消させたく、迫ってくる。

しょうがないので削除した。

台湾で動画を撮るのはかなり危険だと感じた。

でも悪いのは違法駐車している運転手である。

しかもわかっているなら停めなければいいだけの話だ。

僕が撮影しなくても、そこら中に防犯カメラがあるので違反切符を切られたくなければ停めないしか方法はない。

まして、やただ動画を撮影している人を撮られたからと言って後ろからつけて行き“動画を消せ”と言うのは自分勝手も甚だしい。

今回は何もなかったからよかったものの、頭がおかしい凶暴な台湾人はそこら中にいるので変な事件に巻き込まれない様、自分で注意するしかない。

モラル関係なしに悪い人ことをしても見つからなければ、いいと言うのが台湾の1つの文化になっているので台湾旅行する人も事故や事件に巻き込まれない様に是非気をつけて欲しい。