【TF小説】どうやって報いようか④
祠をぶっ壊された龍神様の復讐のお話し。
※当記事、及び関連する私の著作物を転載した場合、1記事につき500万円を著作者であるFakeZarathustraに支払うと同意したものとします。
※本作品はR18指定の内容です。note運営の判断の如何に関わらず18歳未満の閲覧はご遠慮ください。
※本作品に於ける描写は、現実的な観点での法的な問題、衛生的な問題をフィクションとして描いており、実際にこれを真似る行為に私は推奨も許可も与えません。当然、その事態に対して責任も負いません。
※フィクションと現実の区別の出来ない人は、本作品に影響を受ける立場であっても、本作品の影響を考慮する立場に於いても、一切の閲覧を禁止します。
「って訳で、今は可愛い子犬になって私の足元にいるわ。
そこそこ愉快ね。
お金はまぁ、おいおい返してもらうわ。
きちんと利子を付けて、あと生活費とか諸々差し引いてね。
しっかり稼いでもらわないと。
神なる私を向こうに回したのだから」
VTuberとして報告をする。
話はフィクションだと思う人もいれば、あれこれ情報を仕入れて戦慄している人もいるだろう。
「実際に人は死んでいないんだしいいじゃない? でも人を殺す意思を持ったって時点でアウトだと思うのよね。
人の死を願うって、それぐらい呪われたものよ。
みんなも健やかに生きるのが一番よ」
ここから先は
3,050字
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?