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【TF小説】どうやって報いようか④

 祠をぶっ壊された龍神様の復讐のお話し。

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※本作品に於ける描写は、現実的な観点での法的な問題、衛生的な問題をフィクションとして描いており、実際にこれを真似る行為に私は推奨も許可も与えません。当然、その事態に対して責任も負いません。

※フィクションと現実の区別の出来ない人は、本作品に影響を受ける立場であっても、本作品の影響を考慮する立場に於いても、一切の閲覧を禁止します。


「って訳で、今は可愛い子犬になって私の足元にいるわ。
 そこそこ愉快ね。
 お金はまぁ、おいおい返してもらうわ。
 きちんと利子を付けて、あと生活費とか諸々差し引いてね。
 しっかり稼いでもらわないと。
 神なる私を向こうに回したのだから」

 VTuberとして報告をする。
 話はフィクションだと思う人もいれば、あれこれ情報を仕入れて戦慄している人もいるだろう。

「実際に人は死んでいないんだしいいじゃない? でも人を殺す意思を持ったって時点でアウトだと思うのよね。
 人の死を願うって、それぐらい呪われたものよ。
 みんなも健やかに生きるのが一番よ」

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