『【特殊メイク小説】蛇女のキス⑤』書き出し

 特殊メイクをした女性とその姿に惚れてしまった男性の話。(本編は3月中旬頃公開予定です)

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 僕は素直にプロディーサーへと連絡を入れた。
 個人的に蛇女と一対一になってみたいと。

 流石に相手も驚いて、「流石にお前、バカだろ?」とは言われた。
 だけれども「彼女も同意してます」まで言うと、「本当にバカだよお前は!」と言って、アレコレと手配してくれた。

 男と女が一対一で一晩。
 もうそんなの何やるか分かっているだろう。
 そして、そんなのを非明示的に行うのは流石に映画としてもヤバいだろう。

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