【特殊メイク小説】精霊の森④
テーマパークのアトラクション内に住むと言う契約をした女性達の話。
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露出が多いと言ってもウレタンやラテックスで作られた偽物の皮膚の部分の話だった。
勿論、それでも十分にセクシーではあったのだけど、それはもう戦隊モノのセクシー担当女幹部みたいなレベルではあった。
逆を言えば、その程度までは子供を相手にしてもいいと言う判断ではあったのだ。
とは言えそれも冬仕様と言うか、それなりに冷えない工夫を凝らしたものではある。
それでも雪の残る時期は気合だったが。
それがゴールデンウィーク辺りになってから、流石に暑くなってくる。
最初はサウナだなんだと笑っていたが、流石に拙いなと思えてきた。
そんな訳で、少しずつ色を塗った素肌へと置き換わっていくのだ。
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