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【小説】消えない紋章⑤(終)
淫紋が消えない話。
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そう言えば――淫紋が消えなかったら電話してやろう――と言うつもりで、袋とかそういうのを残していた。
確か買ったのはドンキだった筈だけど、最後の一セットだったと記憶している。
私達は"調査"にイマイチ乗る気ではないのだが、ベルちゃんが五月蠅いので、ドンキの該当店舗に電話したり、パッケージの連絡先を調べたりしたが、どれも空振りだ。
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