【着ぐるみ小説】ロボ配信者①
ロボット着ぐるみの配信者の話。
※当記事、及び関連する私の著作物を転載した場合、1記事につき500万円を著作者であるFakeZarathustraに支払うと同意したものとします。
※本作品はR18指定の内容です。note運営の判断の如何に関わらず18歳未満の閲覧はご遠慮ください。
※本作品に於ける描写は、現実的な観点での法的な問題、衛生的な問題をフィクションとして描いており、実際にこれを真似る行為に私は推奨も許可も与えません。当然、その事態に対して責任も負いません。
※フィクションと現実の区別の出来ない人は、本作品に影響を受ける立場であっても、本作品の影響を考慮する立場に於いても、一切の閲覧を禁止します。
なんでこんな事になったのかと言えば、偏に私が変態だと言うだけだ。
お金が欲しいわけでも、承認欲求が人よりもデカイとも思っていない。
お金に関しては実家が太いと言うのもあるが、私の資産運用がそこそこ上手くいっているというのもある。
勿論、高級車に乗って、高級ブランドに身を包んで、男をはべらして……みたいな生活が出来る訳ではない。
とは言え、普通に働いての年収一千万と違って、資産運用のアガリが一千万あるのでは税金だの何だのがかなり違う。
あぁ、日本が金持ちに優しい国で良かったよ。
ここから先は
2,877字
¥ 100
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?