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【ロリババア小説】偽装母娘⑥
ロリババア居酒屋の話。
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悪い事は何もない。
そう、何もなかったと思う。
少なくとも私と愛瞳ちゃんとの共同生活は、卒業してからもそれほど大きく変わるものではない。
昼営業は多少席を減らした上でやれば二人でも回せるだろうという事になった。いや、席に座るのは自由だが待たせる事を伝える必要はあるだろう。
住宅地でありながら、色々な会社の事務所が点在しているような地域だから、昼休み中に戻れなかったら困るだろう。
以前の昼営業の時でも待ち時間はそこそこあったようだけど。
そんなタイミングで、大変な事が起きた。
店が崩壊したのだ。
藪から棒になんだよって話だけど、隣で建築中だったマンションのクレーン車が突然倒れたのだ。
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