少しずつドラゴンにTFする話⑤
タイトル通り、女の子が少しずつドラゴンにTFする話です。
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※挿絵はDALL·Eを用いています。
尻尾も生えてきたのに気付いた。
近頃はうつ伏せでしか寝られないから、起きた時は気づかなかったけど、流石にパジャマが引っ張られて気付いた。
一応、その為に尻尾穴付きのパンツやら、おしりがめくり上がらないスカートとかを仕立て直してもらった。
ただ、尻尾が大きくなっていくのは目に見えているので、何回もお店に通うことになるんだなと思った。
ママは瞬膜の時ほど驚かなかった。
まだ短い尻尾を触って、可愛いねと笑う。
これがアイリちゃん相手だと、もうしつこいぐらいに撫でて、そして抱きついた。
私はお返しに彼女の尻尾に抱きつく。
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