
【TS小説】オタサー姫マシマシオタクヌキ百合④
さる鉄道サークルに女性が入ると、姫化が始まり……
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それからは飲酒もある種の習慣になった。
ただそれでもオタサーである事も変わりはない。
古い鉄道の映像を集まって見たり、手に入った資料をあれこれと検討したり、鉄道模型のレールを敷いて走らせたりと、完全にオタクだった。
私みたいな女が、「オタクくん、私も超オタクだよ!」と呼びかけるミームよろしく、私も"どこに出しても恥ずかしくないオタク"ではあった。
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