『【着ぐるみ小説】ジュラシックメイドカフェなお白亜紀③』書きだし
ヴェロキラプトルになれるスーツを着た女性のコンカフェの話。(本編は二月下旬頃公開予定です。)
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チラシを配れるのは昨日と今日の二日間だけだった。
それだけ会場での販促というのは街中で注目されているのだ。
デカイ企業ブースを持つならば兎も角と言う訳である。
そういう事を言っていても仕方ない。
モーニングとランチの間隙に、私達は今日配りに行ける会場へと行く。
今日は土曜日だから特に人は多い。
地下鉄移動は無理そうだったので、私のバンに乗って移動と言う事になった。
店長は何かと仕入れとかでデカイ車も乗り慣れているそうなので、安心してハンドルを任せることが出来た。
そして、会場へと到着すれば、兎に角人が多くて辟易する。
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