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【特殊メイク小説】ゾンビ百合映像作品③
ゾンビで百合な映像作品の撮影の話。
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結局、六花も私も相手の身体を堪能してしまったのだ。
こんな事になるだなんて想像もしていなかった。
そして、私と彼女がこんな関係になってしまうとも想像できなかった。
正直私と六花は仲がいいのは間違いない。
なんなら大学卒業してから、一緒にカフェを始める程度に仲がいい。
大体、私と六花の付き合いは、幼稚園に入る前からの付き合いだ。
ご近所さんであり、そして家族同士の付き合いがあったのだ。
悪く言えば腐れ縁ではある。
しかし、それこそ兄弟よりもずっと私のことを理解してくれているのが彼女だし、私も彼女の考えることは分かる。
分かっていたつもりだった。
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