【ロリババア小説】本物のロリババア①
ロリババアがロリババアになる話。
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こう、ロリ系の"そういう"女優として、私は結構人気がある。
色々とコンプレックスがあったけれども、高校卒業してからずっとそれの仕事をしている。
もっといい人生もあっただろうと、簡単に言う人は幾らでもいるけれども、多分、そうでもなければ、自分の人生は閉ざされていただろう。
ぶっちゃけて言えば、親はろくでなしだったから、小学生の時分から歓楽街で本当にひどい生活をしていた。
ODにハマらなかったのが唯一の正解ぐらいで、万引きだの美人局だの売春だの、悪いことをして生きてきた。
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