かなり印象に残る夢を見た話
日時は2024年11月9日、かなり印象に残る夢を見た
普通の夢は起きたらほとんど忘れているが、この夢は起きても覚えていた
夢の内容
京成本線に乗って、成田方面に行こうとしていた
押上方面から高砂で特急に接続した
そしたらバーチャル美少女ねむちゃんと鉢合わせた
前面展望を見ていたら後ろからねむちゃんに抱きしめられた
すると、進行先にある踏切の安全装置が作動し、緊急停止した
安全確認後、再出発した
しかし、その後、電車ごと異世界に飛ばされた
運転士は緊急ブレーキをかけるが間に合わず、海に転落した
僕はとっさの判断で非常用ドアコックでドアを開けて、ねむちゃんの手を握り脱出した
乗務員や他の乗客も各々脱出していた
上がった近くの陸には温泉地があった
ここで場面が切り替わったが、同じ場所であることは感づいていた(バイオハザードでいうレオン編とエイダ編が切り替わるのと同じ感じ)
場所は温泉地の真っ只中
僕は小学校の頃の僕になっていた
小学校の頃にいじめてきた奴らがいた
そのままいじめられた
服を脱がされたりそのまま女子のところに連行されたり
散々だった
近くにフェイクリリーとねむちゃんがいる気配がした
ここで起きてしまった
意味を分析してみると
解釈1:幼少期にいじめられていたアイデンティティを救出しに行く
フェイクリリーの本名アイデンティティの方は過去のいじめや毒親の影響から今もその後遺症に苦しめられている(詳しいことは毒親 後遺症でググって)
そこで僕はアイデンティティの取り扱いに長けているねむちゃん同伴の下、あの頃のアイデンティティを救出すべく過去に行くのではないかと予想した
この場合、目覚めなければ僕とねむちゃんがあの頃の僕を救出していたのかもしれない
救出できたとしてもどうなったかは知らないとして
解釈2:逆に本名アイデンティティを捨てに行く
解釈1とは逆に本名アイデンティティを捨てに行くのではないかと予想した
ねむちゃんと協力のもと、あの頃不遇アイデンティティを異世界に閉じ込めたのではないかと予想する
本来くつろげて楽しいはずの温泉地でいじめで台無しにされるのはあの頃の境遇によく似ていると感じた
そして、ゴミアイデンティティを捨てたあと二人はさっさと帰ってゆくのではないか
この場合目覚めなければ、フェイクリリーとねむちゃんに気づいたあの頃の僕が助けを求めても助けてもらえず、いじめられ続ける、そして逃げ切ったフェイクリリーに切り替わるといった流れになるのではないか
予知夢の可能性
近年、予知夢をを見てデジャブを感じることが増えている
この前Vketちゃんとお砂糖になる夢を見た際も実際にVketちゃんに会うといった予知夢もあった
もしこれが予知夢だとすると、フェイクリリー単体で暮らすor不遇環境の後遺症とサヨナラできるのではないかと予想できる