【完全版】Midjourneyで思い通りのシーンを作成する秘訣!一貫した世界観と同一キャラを自在に生成。
みなさんこんにちは!
ホラ吹きテラーです。(noteではホラ吹かないのでご安心を笑)
今回はMidjourneyで絵本や物語動画・漫画などを作成している人に向けた画像生成の秘訣をお伝えします。
そんな方々に必見の記事となっております!
私自身、TikTokで「本当にありそうな嘘の話」をテーマに動画を投稿しており、おかげさまで3,000人以上にフォローしていただけました!
最大30万再生いただいた動画もあります。
台本から、画像、動画、音声、テロップに至るまで全て生成AIを活用して動画を作成しています。
物語調の動画なので、全体的な生成される画像の世界観を合わせたかったり、架空の生物など別の画像でも同じようになるようにするのに非常に苦労したんですよね….
また台本作成や動画編集もあるので、画像生成にそんなに時間をかけたくなかったので、思い通りの画像を早く生成する方法を模索しました。
なかなか、Midjourneyの情報は世の中に落ちてますが、なかなか実践的にまとまっているものってないんです…
今回の記事だけ読んでいただければ、絵本・漫画・物語動画などに使用する画像を思い通りに生成できるようになります!
プロンプトや考え方の部分はMidjourney以外の画像生成AIでも活かせると思うのでぜひご覧くださいね!
架空の想像したシーンを写真のように画像生成する
では具体的にどのような画像を生成できるのかお伝えします。
今回は私が投稿している「日本の山奥で発見された奇妙な生物3選」の動画を例に説明していきますね。
この動画は次のような台本になっています。
ちなみにこれも全てAIに考えさせてます。
詳しく知りたい方は、ChatGPTの台本作成方法の記事をご覧ください!
動画としては3つの架空の生物についてのお話となっています。
まずは一つ目、幻の白猿
このように白い架空の猿を写真のようなクオリティでMidjourneyで生成しています。
次は、鉄皮ヘビ
鉄でできた、ヘビですね。
人間が手前にいることで、大きさがわかりより臨場感のある画像になっているかと思います。
本当にいそうでわくわくしますよね。
私自身こういう架空の物語を考えるのが好きなので、
それが画像としてできあがる過程は毎回楽しいです。
また原稿「鉄皮ヘビの鱗は、戦争の道具に使用すべく研究が進められている。」
こちらは研究所で鉄皮ヘビが研究されているようなシーンを再現したく下記のような画像を作成しました。
一枚目のヘビと質感、見た目も一緒で現代の研究所で調べられている様子をしっかりと描写できているかと思います。
なかなか、架空の生物なので、同じような見た目で別の画像として生成するのって難しいんですよね…
最後は、水晶鳥
こちらも名前の通り、水晶でできた鳥です。
水面の反射や質感などまるで本当にいるかのような画像になっているかと思います!
また後半部分「近年でも水晶鳥の目撃情報があり、その神秘性は依然として続いている。」
こちらについては現代の風景に水晶鳥がいる様子を描写したく下記のような画像を生成しています!
後ろの電車が現代に水晶鳥がいる様子をうまく表していますよね!
また見た目も似たようなものとなっており動画としての統一感があります。
全体の世界観も、登場しているものは架空なものでありながら、統一の質感だったりリアルさを出すことで、「本当にありそうな話」ということでおもしろい動画に仕上がっているかと思います。
このような、作品作りをしている方にとってはかならず役に立つ記事になっているかと思います!!
ぜひこの機会に読んでいってください。
ただ、申し訳ありません。ここから先は有料記事とさせていただきます。
私自身様々な有料記事を読み、動画を作成していく中で得られた大事な知識のため本当に欲しい方だけにお伝えさせてください。
またご購入の前に、Midjourneyで最低限の知識を持っている方・ChatGPT(無料版でOK)を使っている方の対象記事となっておりますのでその点だけご注意ください!
それぞれ基本的な知識・使い方がわかっていれば大丈夫です。
あくまでMidjourneyのプロのプロンプトエンジニアになることは目的ではなく、「自身の創作作品のために質の高い画像を生成する」ことを目的としています。
なので全てのパラメータの説明などはせずに、本当に必要なプロンプトの考え方や、パラメータ、生成に対するコツを説明しています!
Xもやっているのでぜひよければ交流しましょう!
コンテンツの作成過程やTikTokのバズについて気づいたことを呟いてます。
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