奴隷は奴隷主ではなく奴隷と戦う
横の対立
横からの気晴らしやでっちあげの横の対立を通して演じられる。 唯一の本当の戦いは上からの暴政との戦いです。
偽物であろうと演出された演劇であろうと人が殺されたり負傷したりする実際の残虐行為であろうと、全ての出来事は体制の演出である事を常に忘れないでください！
大衆（99.9％）は、唯一の本当の戦い、つまり最も強力な人々（0.1％のエリート）によって上から押し付けられた暴政と戦うことに焦点を当てる代わりに、「横の対立」、つまり文化的、人種的、または社会的問題をめぐる彼らの間の争いに従事するように条件付けられています。
この条件付けは、メディア、政治的な達成されたレトリックと物語のコントロールによって強化されます。
この横の対立の口論は気をそらす役割を果たし、大多数が0.1％の目標に反対することに同意することを妨げます。大衆を分裂させ、内部紛争に気をとらせておくことで、0.1% の人々は喜んで計画を継続し、支配力を維持することができるのです。
その事を知らない限り物事の真意を見極める事は出来ない。