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ベビー・アレックス：母親の言葉による決定的な証言

Azzurra

独占: コーネリア、アレックス君の悲劇的な死をめぐる時系列、出来事の順序、その他の詳細について記録を整理する

Margaret Anna Aliceマーガレット・アンナ・アリス
Dec 2212月22日

アレックス君の悲しい物語は、すでに多くの方がご存じだと思います。しかし、残念ながら、あなたが知っていることは不正確な可能性が高いのです。私は、アレックスちゃんの母親であるコーネリア・ハーツラーさんに連絡を取り、ネット上で流れている矛盾する内容について説明を求めたところ、彼女は快く、何が起きたのかを正確に話してくれました。コーネリアは、記録を正す機会を与えてくれたことに感謝しています。ベビー・アレックスの真実の物語を世界に伝えるために、どうかご協力をお願いします。

"どんな状況でも絶望してはいけない" ということを忘れないでください。希望を持って行動すること、それが不幸中の幸いです。何もせず、絶望することは、我々の義務を怠ることである。"
-ボリス・パステルナーク『ドクトル・ジバゴ』（Kindle, Paperback, Hardcover, Audiobook)

2022年2月17日、生後45日のアレックス君は、左膝から心臓に至るほど長い血栓のため死亡した。

ワシントン州スポケーンにあるプロビデンス聖心こども病院のスタッフが、両親の意向を明らかに無視してワクチン接種したドナーの血液を輸血して24日後のことであった。

アレックス君は、気管食道瘻（TEF）と呼ばれる喉の病気を持って生まれましたが、この病気は心臓の病気を伴うことが多いのです。アレックスの場合は、二重出口右心室（DORV）という「95％生存可能な先天性心疾患」であることがわかりました。

アレクサンダー君の両親であるロン・ブライさんとコーネリア・ハーツラーさんは、ワクチン未接種の指向性ドナー血液を使用することを明確に希望していましたが、気管食道瘻の手術日である1月24日までに提供することは不可能でした。

ロンとコーネリアが安堵したように、アレックス君は手術中に輸血を必要とする事態には至らなかった。

しかし数時間後、医師は指示されたドナーの血液が官僚的な手続きを通過するまで待たず、COVID注射で汚染された血液プールから輸血を行うことにしました。

ロンは、VSRF第59話でこの悲痛な発見を語っている。

"あくまでも医師の判断で...（中略）ヘモグロビン値が若干低いということで、私たちが提供した血液が完全に処理されて使えるようになるまであと数日待つ代わりに、ワクチン入りの血液を投与することになったんです。" (@ 21:07)


この血栓は、通常の血栓溶解剤では効き目がないもので、輸血後数時間で発生した。それは、輸血のためのPICCラインが膝に挿入されていた場所に現れたのです。

コーネリアが説明した：

"赤ちゃんの血栓は非常に珍しいが、血液サラサラで直る "と言われた。でも、そうはならなかった。血栓は大きくなり続け、彼らは合法的に投与できる最高量の血液希釈剤を彼に投与しましたが、何の効果もありませんでした。"

悲劇的なことに、彼の命を救うための処置は、単純な手術そのものではなく、輸血の後に生じた大量の血栓によって命を奪うことになった。

以下は、コーネリア自身の言葉による決定的な記録である。

「ロンと私はメッセージを読み返し、TEFの手術が1月24日に行われたことを突き止めたので、その日に輸血を受けたはずだったのです。

「手術の前夜、私たちは指示された献血を要請するための適切な書類をようやく手に入れた。この時点では、献血は行われていなかった。提供できる人はいたのですが、喉の手術が決まる前日まで、必要な書類が届かなかったのです。1週間前にお願いしていたのですが、病院のスタッフから『非常に高価なものだ』と知らされ、私たちのような人間が指示されたドナー血液を手に入れるのは無理だろうという意味合いも込められていました。とにかく申請書類が欲しいと主張したが、別の医師に頼んで初めて書類を入手することができた。

翌日、気管食道瘻の手術を受けたが、何事もなく終了した。輸血も必要なかった。

手術の数時間後、ビードル医師は輸血を行ったが、それは私たちの許可を得ていないものだった。翌日、血栓が発見された。

翌日、血栓が発見され、数日後にドナーの血液を入手した。その手続きはとても安上がりだった。アレクサンダーは弱り続け、ますます輸血が必要になった。そして、必要な分だけ指示された血液を輸血しました。

しかし、亡くなる数日前、彼らは指示された血液が見つからなかったと言い、血液バンクから直接輸血をすることになった。これがロンの言っていた状況です。私たちは血液を見つけるよう主張し、騒いだら魔法のように出てきたのです。

これは正確な証言である。ネット上では、確かにいろいろな物語が流れていて、とても混乱します。もっと多くの人が事実を確認してから発表してほしいものです :)

彼は、喉の手術を1回だけ受けました。血栓のために、心臓の手術には踏み切れなかったのです。

彼は間違いなくファイターだった。私たちが生命維持装置を外した後も、彼は4時間息をし続けました。病院側は、あと5分で死ぬだろうと言っていた。しかし、彼は決意し、一呼吸ごとに闘い続けました。

彼は間違いなくファイターでした。生命維持装置を外した後も、4時間息をし続けました。

生命維持装置を外して自力で呼吸、逝去直後は毛布にくるまっていた

彼はとても強かった。毎日、検査用の血液を採取するために、看護師が数人がかりで彼を押さえたものです。毎日、検査用の血液を採取するために彼を突いたとき、看護師が2人がかりで押さえつけることもありました。

コーネリアは、医療自由化運動に携わるようになったきっかけをこう語る：

9月、私はDied Suddenly News（Facebookによって閉鎖される前）に、アレックス、輸血、血栓、そして彼の死についての投稿をしました。私の意図は、血液銀行の安全性について確信が持てないグループの人たちに、私の経験上、間違いなく安全性が損なわれていることを警告することであった。当初、私の話はあまりに衝撃的だったため、一部の人は私の作り話か、あるいはアレキサンダーの2枚の写真は別の赤ちゃんだと考えたようです。やがて、何人かのジャーナリストが私の話を検証し、グループ以外のより多くの人々にこの話が伝わりました。

数ヵ月後、ニュージーランドでウィルちゃん事件が起きたとき、ウィルちゃんの母親がリズ・ガンに、私の話が事件の結果を変えるかもしれないと期待して、私を探してほしいと頼んできたのです。それまで私は、ジャーナリストの質問に答える程度で、自分のことをあまり公にしていませんでしたが、汚染されていない血液を選ぶ権利と自由のための戦いに参加したいという気持ちが強くなっていました。

ニュージーランドでのベイビー・ウィル事件の際、私はアレキサンダーの医療記録を入手するため、聖心女子大学の記録課に問い合わせました。アレキサンダーの医療記録を入手するために聖心女子大学の記録課に問い合わせたところ、彼がその病院に入院していたという記録は見つからなかったと言われました。

プロビデンス聖心女子学院小児病院発行の名誉出生証明書

記録がなく、記憶だけに頼らざるを得ないため、これまでのインタビューで話していたアレキサンダーの輸血から死亡までの時間軸は、常に曖昧なものでした。私たちは、友人への過去のメッセージを引っ張り出し、つい最近その日付を確認することで、彼が輸血を受けた正確な日を確定したのです。代替シナリオを読むときは、このことを念頭に置いてください。

もうひとつ、私たちが法的措置をとるにあたって設立を勧められたアレクサンダーの法的資金について、多くの混乱が起きています。アレックスがまだ入院していたときに立ち上げた今年初めの古いGoFundMeが、私たちの話が広まったときに勝手にツイッターに投稿されたのです。ご想像のとおり、多くの寄付が寄せられた後、GoFundMeはすぐにそれを停止し、資金を公開していません。私たちのGiveSendGoのリンクは、寄付をする人にとって正しいリンクです。

コーネリアはこう締めくくります：

アレックスの話や名前を使うのは全然構わない。沈黙の時間は過ぎました。このようなことが二度と起こらないように、私は全力を尽くします。

沈黙の時間は過ぎました。このようなことが二度と起こらないように、私は自分の力の及ぶ限り努力します。

国の血液供給が汚染されたのは、歴史上初めてではない。1996年、私の叔父は輸血によってHIVを感染させられ、エイズで亡くなりました。

安全な血液を求めたり、求めたりする必要はない。私は、子どもたちが自分の体に入るもの、特に血液を完全にコントロールできる世の中になることを願っています。ご存知のように、生命は血液の中にあり、汚染された血液は生命の敵なのです。

安全な血液を求める必要はなく、当然の権利であるべきです。

アレックスちゃんは、傲慢さと、ロンちゃんとコーネリアちゃんの意思を軽んじたことと、今日の製薬・医療複合体の特徴である致命的な意志的盲目の犠牲者だったのだ。

もし、あなたが私と同じようにこの悲劇に苦悩し、怒りを感じているなら、次回の記事では、ベビー・アレックスと同じ悲しむべき運命から他の人々を救うために、私たちが一緒にできる具体的な行動を取り上げるので、楽しみにしていてください。

私たちは乗り越えなければならない。人類の未来は、それに懸かっているのだ。

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