悪魔の司祭たち：医師について
Unbekoming Nov 24, 2024
選ばれた人々は、近代医学の聖職者たちの権威主義的な影響を最も受けやすい人々です。彼らには成功への衝動はありますが、反抗する意志や誠実さはありません。 – ロバート・メンデルソン博士
医師の人気について言えることは、医師への盲目的な信頼に代わる実用的な代替手段がない限り、医師に関する真実はあまりにもひどいので、私たちはそれに直面する勇気がないということだけです。 - ジョージ・バーナード・ショー -医聖
自分ではコントロールできない場所に行き、権威に身を委ね、自分が参加者となる儀式を行わせることは、非常に意義深いことです。 - リアム・シェフ -新世界宗教
医療は、個人に対する直接的な攻撃だけでなく、社会組織が環境全体に及ぼす影響を通じても健康を損ないます。個人の健康に対する医療上の損害が社会政治的な伝達方法によってもたらされる場合、私は「社会的医原病」について語ります。これは、医療が採用した制度的形態によって魅力的、可能、または必要になった社会経済的変革に起因する健康障害すべてを指す用語です。 - イヴァン・イリイチ -医療の宿敵
医者が司祭の代わりをし、健康の探求が救済の探求に取って代わり、肉体の不死（クローン、遺伝子操作などによる）への希望が永遠の命への期待に取って代わり、ワクチン接種は洗礼とまったく同じ入会儀式の機能を果たし（そしてワクチン接種を拒否することは同じ恐怖を呼び起こす）、救世主が世界のすべての罪を贖ったように、万能ワクチンが明日私たちをすべての病気から救ってくれるという希望さえ高まっている。 -オリヴィエ・クレールとのインタビュー
私の親友に美しい女の子が生まれました。
私たちが医学と呼ぶこの宗教的事業は、出産前、出産中、出産後のあらゆる場面で、母親と子供を傷つけようとしてきました。二人とも目が覚めており、努力を重ねたため、無傷で生き延びました。
カルテル医療は危険で、略奪的であり、どんな犠牲を払ってでも避けるべきです。この現実に目覚めた人は、残りの人生をかけてカルテル医療から逃れるために懸命に努力するでしょう。確かに、自分の健康に責任を持つのは大変な仕事であり、盲目的な信頼の安心感よりも確かに難しいことです。
しかし、私たちが知っているように、捕食者を盲目的に信頼することは、まったく慰めにはなりません。
それは明らかにみかじめ料詐欺です。
みかじめ料とは、マフィアが人々を強奪したり、傷つけたり、さらには殺害したりする古くからの手口です。マフィアはまず、深刻な問題や恐怖を引き起こすお化けを作り出し、次にその同じマフィアが被害者に保護を申し出ます。
メンデルソンが『医療異端者の告白』の第 7 章を書き、そのタイトルを「悪魔の司祭」としたとき、彼は「悪魔」を婉曲的に使用していたと思います。それが婉曲表現であるかどうかはわかりません。
世の中には邪悪なもの、悪魔的なものが存在することに気づき始めた人が増えています。それは、あなたやあなたの子供、あなたの胎児を毒殺し、あなたの人生のあらゆる側面を支配しようとするものです。あなたがどこへ行くのか、何を食べるのか、何を言うのか、何を考えるのか。
これらすべての悪を生み出している何かがそこにあります。あなたはそれを感じることができます。
悪魔的な何か。
ロバート・メンデルソン博士に感謝します。
悪魔の司祭たち – 第 7 章
医療異端者の告白（1990）
アメリカ医師会や他の医師団体の誰かが、医師は人々に対して特別な権限を持っていないと主張すると、私はいつも笑ってしまいます。笑い終わった後、私はいつも、服を脱げと命じてそれを実行する人が何人いるかと自問します。
医者は実際には現代医学教会の司祭なので、ほとんどの人は彼らが私たちの生活に特別な影響を与えていることを否定しません。結局のところ、ほとんどの医者は正直で献身的で、知的で、献身的で、健康で、教育を受けており、有能ではありませんか? 医者は現代医学教会が築かれる岩ではありませんか?
決してそうではありません。医者も人間です。最悪の意味では。医者が上に挙げたような良い人間だと決めつけることはできません。なぜなら医者は社会の他の人々よりも不誠実、腐敗、非倫理、病気、教育不足、そしてまったく愚かであることが多いからです。
医師が状況に見合った賢明さを発揮できない例として、私が最も気に入っているのは、公文書である。上院保健小委員会の公聴会で、エドワード・ケネディ上院議員は、若い頃にスキーで肩を負傷したことを思い出した。彼の父親は、息子を診察して治療を勧めるために 4 人の専門医を呼んだ。3 人は手術を勧めた。しかし、手術を勧めなかった 4 人目の医師のアドバイスに従った。その医師は他の医師と同じ数の学位を持っていた。負傷は治った。ケネディ上院議員の同僚は、バーモント大学医学部教授で、病院向けの非常に人気のある患者記録システムの考案者であるローレンス・ウィード博士に質問した。ウィード博士の答えは、「手術が行われていれば、上院議員の肩はおそらく満足のいくほどに治っていただろう」というものだった。
医師が正式に検査を受けると、その結果は期待できるものではありません。抗生物質の処方に関する最近の検査では、自発的に検査を受けた医師の半数が 68% 以下の点数でした。前の章で、医師に治療してもらうことがいかに危険であるかを見てきました。その危険のすべてが、治療自体の固有のリスクから生じるとは限りません。医師は単に、そうした処置を失敗するのです。私は医師に会うとき、たいてい、心が狭く、偏見があり、論理的思考や熟考がほとんどできない人に会うのだと考えます。私が会う医師の中で、私の予測が間違っていることを証明する人はほとんどいません。
医師も完全に倫理的であるとは期待できない。ハーバード大学医学部の学部長ロバート・H・エバート博士とイェール大学医学部の学部長ルイス・トーマス博士は、スクイブ社の有償コンサルタントとして活動すると同時に、食品医薬品局にスクイブ社の最大の収益源の一つであるミステクリンの禁止を解除するよう説得しようとしていた。
エバート氏は「できる限りのアドバイスをした。正直な意見だった」と述べた。しかし、スクイブ社の副社長ノーマン・R・リッター氏がエバート氏とトーマス博士の両者に支払ったと認めた「控えめな報酬」の金額については明言を避けた。エバート博士は後にこの製薬会社の有給取締役となり、1万5000ドル相当の株式を所有していたことを認めた。
1972 年、当時、がんや先天性欠損症の化学的原因に関する世界的権威の 1 つであるケース ウェスタン リザーブ大学のサリルエル S. エプスタイン博士は、上院の栄養と人間のニーズに関する特別委員会で、「米国科学アカデミーは利益相反に満ちている」と述べた。彼は、食品添加物の安全性などの重要な問題を決定する委員会は、規制されるべき利益団体の友人や直接の関係者によって支配されていることが多いと報告した。「この国では、自分の主張を裏付けるために必要なデータを買うことができます」と彼は述べた。
科学研究における不正行為は、第一面を飾らないほど日常茶飯事です。食品医薬品局は、実験的な薬物試験を調査する際に、患者への過剰投与や過少投与、記録の捏造、薬物の投薬といった些細な不正行為を明らかにしてきました。もちろん、こうした事例では、製薬会社で働く医師は、FDA にその薬物を承認させるような結果を出すことを目標としています。助成金獲得競争がますます激しくなる中、医師は単に資金の供給ラインを空けておくための結果を出すことを望むだけということもあります。「古き良き」研究者は皆同じ状況にあるため、ずさんな実験、確認できない結果、結果の解釈における不注意などに対して、大きな寛容さがあるようです。
コロラド大学の微生物学者アーネスト・ボレク博士は、「科学雑誌に掲載される偽造データや、それほど露骨ではないが、ボディイングリッシュが加えられたデータが増えている」と述べた。マサチューセッツ工科大学の生物学者でノーベル賞受賞者のサルバドール・E・ルリア氏は、「非常に尊敬されている科学者が、自分の研究室から報告された研究結果が協力者の1人によって捏造されたことが判明したために、その研究結果を撤回せざるを得なかった事例を少なくとも2件知っている」と述べた。
もう一つの詐欺の典型的な例は、スローン・ケタリング研究所で起こった。調査員のウィリアム・サマーリン博士は、皮膚移植が成功したように見せるためにマウスに色を塗ったことを認めた。サマーリン博士の前任者はオーストリアの遺伝学者ポール・カマーラーで、20世紀初頭にラマルクの獲得形質の伝達理論を証明するためにヒキガエルの足に墨を注入したとして告発された。カマーラーは自殺したが、他の人物が関与したとする事件の全容は、著者ケストラーの著書『ヒキガエルの助産婦事件』に記されている。
米国国立標準技術局長のリチャード・W・ロバーツ博士は、「科学者がジャーナル記事で発表した数値データの半分以上は、研究者が自分が測定していると思ったものを正確に測定したという証拠も、誤差の原因が排除または考慮されたという証拠もないため、使用できない」と述べています。科学ジャーナルの平均的な読者にとって、記事のどの半分が使用可能で、どの半分が使用不可能かを判断することはほぼ不可能であるため、医学ジャーナルがコミュニケーションの手段になっているのか、それとも混乱の手段になっているのか疑問に思わざるを得ません。
科学論文の妥当性を判断する方法の 1 つは、資金源の脚注を調べることです。製薬会社の研究の誠実性に関する記録は、信頼に値するほど輝かしいものではありません。医師は、利害関係が十分に大きい場合には、研究結果をごまかしたり、捏造したりすることをいとわないことがわかっています。アイオワ州立大学の心理学者、リロイ・ウォリンズ博士は、学生に科学論文の著者 37 名に手紙を書いて結論の根拠とした生データを求めるよう指示しました。返信してきた 32 名のうち、21 名がデータを紛失したか、誤って破棄したと回答しました。ウォリンズ博士は、実際に届いた 7 セットのデータを分析し、3 セットに、科学的事実として流布されていたものを無効にできるほど重大なエラーがあることを発見しました。
もちろん、研究詐欺は目新しいものではありません。人間の知能の大半は遺伝によって決まるという主張で有名になった故イギリスの心理学者シリル・バートは、プリンストン大学の心理学者レオン・カミンによって詐欺師として暴露されました。バートの研究結果の責任を負った「同僚」は、実際には存在していなかったことが判明したようです。遺伝の遺伝子理論の父、グレゴール・メンデルが、エンドウ豆の育種実験の結果を、自分の理論にもっと完全に適合するように改ざんした可能性があるという証拠さえあります。メンデルの結論は正しかったのですが、彼が発表したデータの統計分析によると、メンデルが行ったような実験によって得られた結果である可能性は 10,000 分の 1 でした。
医師の非倫理的行為は医療業界に限ったことではありません。大手術法の開発とほぼ同義である医師が、1964年から1968年までの納税申告書から25万ドル以上を隠したとして、所得税逃れの罪で5件の有罪判決を受けました。数年前、米国医師会の理事長が、銀行資金180万ドルを不正使用する共謀に関与した罪を認め、起訴され、有罪判決を受け、18ヶ月の禁固刑を言い渡されました。FBIによると、彼と共謀者は、自分たちの利益のために不健全な間接融資を得る共謀をし、裏付けとなる資金が不十分な小切手で銀行資金を支払い、政府を欺いていました。
こうした悪ふざけが医療業界の最高レベルで行われていることを心に留めておいてください。エール大学やハーバード大学、米国科学アカデミー、アメリカ医師会などの現代医学の司教や枢機卿の間でこのような不正、詐欺、窃盗が行われているのなら、他の医学部や医学会の教区司祭の間で何が起きているか想像してみてください。
医療を提供することになっている職業の最も顕著な特徴は、医師が全体として社会の他の人々よりも病んでいるように見えるということだろう。控えめな計算でも、米国では精神異常の医師の数は 17,000 人または 20 人に 1 人、アルコール中毒者の数は 30,000 人以上、麻薬中毒者の数は 3,500 人または 1% とされている。医師と、同様の社会経済的および知的地位にある職業人を比較した 30 年間の研究によると、研究終了時には医師のほぼ半数が離婚または不幸な結婚生活を送っており、3 分の 1 以上がアンフェタミン、バルビツール酸塩、またはその他の麻薬などの薬物を使用し、3 分の 1 が精神科医に少なくとも 10 回通う必要があるほど深刻な情緒的問題を抱えていた。対照群である非医師の成績は、それほど悪くはなかった。
医師は、麻薬の種類にもよりますが、一般人よりも 30 倍から 100 倍も麻薬を乱用する可能性が高くなります。1972 年に米国医師会が半年ごとに開催した会議で引用された調査によると、オレゴン州とアリゾナ州で開業している医師の約 2 パーセントが、州の免許当局から麻薬乱用で懲戒処分を受けていました。過度の飲酒で問題を起こした医師の割合はさらに高くなっています。米国医師会でさえ、米国の医師の 1.5 パーセントが麻薬を乱用していることを認めています。長年にわたるさまざまな改革や更生措置によっても、この割合は変わっていません。これらの数字は、特定されたケースのみを表していることに留意してください。たとえばイリノイ州では、イリノイ州医師会の障害医師委員会の委員長であるジェームズ ウェスト博士は、イリノイ州の医師の 2 パーセントではなく 4 パーセントが麻薬中毒者であると報告しました。さらに、アルコール中毒者は 11.5 パーセント、つまり 9 人に 1 人と推定されています。
医師の自殺による死亡者数は、自動車事故、飛行機事故、溺死、殺人による死亡者数を合わせた数よりも多い。医師の自殺率は、全白人アメリカ人の平均の 2 倍である。毎年、約 100 人の医師が自殺しており、これは平均的な医学部の卒業生数に匹敵する。さらに、女性医師の自殺率は、25 歳以上の他の女性のほぼ 4 倍である。
医師の病気率が高い理由として、医療専門家の弁護者はいくつかの理由を挙げています。医師は薬を簡単に入手できること、医師は長時間、過酷なストレス下で働かなければならないこと、医師の経歴や心理的性質により、医師は自分の力を限界まで使い果たしてしまう傾向があること、患者や地域社会が医師に過度の要求をすることなどです。もちろん、これらの理由を受け入れるかどうかは別として、医師が非常に病気の多い集団であるという事実を否定するものではありません。
それでも、私はもっと多くの理由を探したい。製薬会社や処方薬会社が医師を自分たちの考え方に引き込もうとどれほど努力しているかを目の当たりにすれば、研究プロセスにおける詐欺や腐敗は驚くに当たらない。無料の夕食、カクテル、コンベンション、助成金付きの研究フェローシップは、まだ表面的な説明にすぎない。現代医学の心理的、道徳的風土を調べると、医師がなぜそれほど不健康であるかが理解できるようになる。
たとえば、医療政治は、最も原始的な熾烈な権力争いです。私は政治的政治の方がずっと好きです。なぜなら、そこには可能なことの術があり、妥協しなければならないからです。医療政治は純粋な権力の術です。妥協はありません。自分の頸静脈が引き裂かれる前に、すぐに頸静脈を狙います。教会は教会法について決して妥協しないので、妥協の余地はありません。異なる利害関係を持つ人々が集まり、状況を最大限に活用しようとする比較的オープンなプロセスの代わりに、医療政治には、勝者総取りの権力争いによってのみ動かすことができる、厳格な権威主義的な権力構造があります。歴史的に、物事を大きく変えようとした医師は追放され、自分の考えを貫くためにキャリアを犠牲にしなければなりませんでした。どちらも進んで行う医師はほとんどいません。
医師が妥協しにくいもう一つの理由は、医師は友人関係を医師同士に限定する傾向があるからだ。医師と非医師の親しい友人関係は、他の職業の友人関係ほど頻繁ではない。その結果、医師は、自分と同じ経歴を持たず、異なる視点を提供する可能性のある人々の前で自分の意見を擁護する必要がほとんどない。医師は比較的プライベートな環境で自分の哲学を展開し、時折公の場に出てこれらの考えを広め、その後すぐに、自分のグループの意見を支持する他の医師のもとに身を寄せることができる。このような贅沢は、公の場で影響力のある立場にある人には許されない。
もちろん、医師は患者を診察します。しかし、患者を人間として見ているわけではありません。医師と患者の関係は、主人と奴隷の関係に似ています。医師は患者の完全な服従に依存しているからです。このような状況では、医師が影響を受けることを期待して意見を交換することはほとんど不可能です。職業的無関心とは、医師が関係全体から人間的影響や価値観をなくすことです。医師は、専門家としての立場以外では、医師以外の人と交流することはめったにありません。
さらに、医師の野心は彼を上流階級に投影しているので、彼の共感はそこにあります。医師は上流階級、さらにはそれ以上の階級に属しています。彼らは自分たちを社会の真のエリート階級と見なしています。医師のライフスタイルと職業上の行動は独裁的な考え方を助長するため、彼の保守的な政治と経済は予測可能です。ほとんどの医師は白人、男性、金持ちで、貧困層、非白人、女性と効果的に関係を築く立場にはありません。これらのグループから来た医師でさえ、彼らに奉仕し「一緒に」いることはめったにありません。彼らもまた、実質的には白人、男性、金持ちになり、他の医師と同じように父権主義的な軽蔑をもって同僚を扱います。
医師はどこでこれらの悪い習慣を学ぶのかと聞かれると、私はかつては医学校で学ぶと答えていました。しかし今では、医師はそれよりずっと早くから学ぶのだと気づきました。医師になる前の訓練を受ける頃には、医師は不正行為、競争、地位をめぐる争いなど、医学校に入学するために必要なすべてのトリックを身に付けています。結局のところ、私たちの大学制度は医学校をモデルにしており、高校は大学をモデルにしているのです。
医学部の入学試験と方針は、入学した学生が医者としてダメになることを事実上保証している。定量テスト、医学部入学試験、そして成績平均点への依存は、人とコミュニケーションが取れず、またコミュニケーションを取りたくない特定のタイプの人格を通り抜ける。選ばれるのは、現代医学の聖職者の権威主義的影響に最もさらされる人々だ。彼らには成功しなければならないという衝動はあるものの、反抗する意志や誠実さはない。支配する階層は、受動的に学校生活を送り、教授が楽に答えられる質問だけをする学生を望んでいる。つまり、彼らは一度に 1 つの質問だけを望んでいるということだ。医学部を生き残るために私が学生にアドバイスすることの 1 つは、質問を 1 つにし、2 つは決してしないようにすることだ。
医学部は、賢い学生を愚かに、正直な学生を堕落させ、健康な学生を病気にしようと全力を尽くしています。賢い学生を愚かな学生に変えるのはそれほど難しいことではありません。まず、入学担当官は、教授が意志の弱い、権威に従う学生を研究対象とするようにします。次に、治癒や健康に関する限りまったく意味のないカリキュラムを学生に与えます。最高の医学教育者自身が、医学教育の半減期は 4 年であると述べています。4 年間で、医学生が学んだことの半分が間違っています。その 4 年以内に、さらに半分が間違っています。これが続きます。唯一の問題は、学生にどの半分が間違っているかが伝えられないことです。学生はすべてを学ばざるを得ません。監督は非常に緊密です。国内で医学部ほど学生と教師の比率が低い学校はありません。医学部の最後の 2 年間は、1 人の医師に対して 2 人か 3 人の学生しかいないクラスが頻繁にあります。その医師は、学生との近さや、学生のキャリアに対する生死を左右する力の両方を通じて、学生に多大な影響力を持っています。
医学生は、悪意を持って疲労させることでさらに弱体化します。自分の目的に合うように人の意志を弱めるには、特に夜間に一生懸命働かせ、回復するチャンスを決して与えないことです。ネズミに競争を教え込むのです。その結果、医学校が学生に使う最も衰弱させる手段である恐怖に抵抗できないほど弱った人が生まれます。
医者の特徴を述べるとすれば、彼らの主な心理的特性は恐怖心だと言うでしょう。医者は安全プラスを達成しようとする意欲を持っていますが、医学部で叩き込まれるあらゆる恐怖のせいで決して満たされることはありません。失敗の恐怖、診断を見逃す恐怖、医療過誤の恐怖、同僚の発言の恐怖、正直な仕事を見つけなければならないという恐怖などです。以前、マラソン ダンス コンテストで始まる映画がありました。一定時間が経過すると、1 人を除いてすべての参加者が脱落します。優勝者以外は全員が不合格になります。それが医学部です。誰もが勝てないため、誰もが自尊心の喪失に苦しみます。誰もが医学部を嫌な気持ちで卒業します。
医師は、恐怖の薬を喜んで飲み込み、診療に役立つかもしれない治癒本能や人間の感情を犠牲にすることで、傲慢さという報酬を与えられる。恐怖を隠すために、医師は教授の権威主義的な態度や振る舞いを真似するように教えられる。このように一方から押し、他方から引っ張るという状況では、医師が私たちの社会における病気の主な原因となっているのも不思議ではない。生物学の試験で顕微鏡のスライドを動かして次の学生が間違った標本を見るようにカンニングすることから始まり、尿サンプルに砂糖を入れて次の学生の試験結果を変え、他の人を雇って論文を書いて試験を受けさせ、結果を捏造して「ドライラボ」実験を行い、最後には薬の承認を得るために研究報告書を偽造する。試験や成績に対する恐怖と疲労から始まったものは、薬物やアルコールの問題で終わる。そして、他人に対する傲慢さから始まった行為は、最終的には、患者の生命と健康をほとんど考慮せずに、医師が致命的な処置を処方することになります。
医学生への私のアドバイスは、できるだけ早く、できるだけ簡単に卒業することです。医学部の最初の 2 年間は、学生は比較的無名なので、生き延びることができます。学生は無名のままでいられるよう最善を尽くすべきです。教授が学生を知らないと、学生に近づくことができないからです。最後の 2 年間はより個人的な関係になりますが、学生は攻撃から回復するための休みが長くなります。学生が合格するのに十分な勉強をし、ローラー ダービーの精神にとらわれなければ、比較的無傷でゴールラインに到達できます。その後、学生が州の免許を取得できる資格を得たら、すぐに退学するようアドバイスします。
研修医や専門医の研修は忘れてください。なぜなら、そこでは専門家が昼夜を問わず学生を指導し、学生を本当に洗脳できるからです。悪魔の司祭が本当に作られるのは、その時です。
医者も人間です。しかし、私たちも人間であり、時には人間らしい医者の助けが必要なこともあります。医者である司祭は、個人と、個人が一人では対処できないと感じる強力な力との間の仲介者または導管として働くため、導管に欠陥があると、非常に強力なエネルギーが間違った場所に流れ込む可能性があります。たとえば、知的障害者やその他の障害者を評価する際に医師と他の人を比較すると、常に最も悲観的な予測と最低の評価を与えるのは医師です。次に低いのは看護師で、心理学者が続きます。常に最も楽観的な評価を与えるグループは親です。子供には特定のことができないと言う医師と、子供にはそれができると言う親に直面したとき、私は常に親の言うことに耳を傾けます。どちらのグループが正しいか間違っているかは、私にはまったく関係ありません。重要なのは態度です。どのような態度が強化され、奨励されるかは、真実であることが証明されます。医師たちは、障害者は失敗者であり死んだほうがましだと教える教育を受けており、そのため障害者や知的障害者に対して偏見を持っていることを私は知っている。だから私は、医師たちの自己実現的な破滅の予言から患者と自分自身を守ることができるのだ。
しかし、医師たちは相変わらず、自分たちの態度や利己的な行為を許され続けている。医師は保険会社から経済的地位や権力の多くを得ているにもかかわらず、支配権は医師にある。実際、支配権が強すぎるため、医師の権力を弱めるか、そうするかの選択を迫られた場合、保険会社はたいてい自らの利益に反する行動を取る。ブルークロス・アンド・ブルーシールドやその他の保険会社は、当然ながら医療サービスの不必要な利用を減らす方法を模索すべきである。時折、この方向への中途半端な試みが見られる。たとえば、選択的手術の前にセカンドオピニオンを求める規則が次々と制定されたり、長い間忘れ去られていた処置に対する払い戻しを時折中止する方針が取られたりしている。こうした取り組みは、他の何よりも見せかけにすぎない。かなり派手に導入され、すぐに論争の渦を巻き起こし、その後静かに消えていく。どれほど善意からであろうと、それらは依然として医療の周辺的な側面にしか対処しておらず、実際にお金を節約すべき分野には対処していない。保険会社が本当にコスト削減を望むなら、自宅出産など、より単純で、より効果的で、より安価な幅広い処置に対する保険償還を推進するはずだ。また、食事療法や運動など、薬や手術を使わずに健康を回復し維持する手段に対する保険償還を認めるはずだ。
私がこれまでに目にした中で最も興味深い統計の 1 つは、医師用参考書の発行元である Medical Economics Company が報告したものです。他の質問とともに、彼らは 1,700 人以上の代表的なサンプルに「あなたの医師が医療過誤訴訟に敗訴したと知ったら、医師に対するあなたの意見は変わりますか?」と尋ねました。驚いたことに、77 パーセントの人が「いいえ」と答えました。
さて、これは人々が医師が医療過誤を犯すことを期待しているという意味なのか、それとも医師が医療過誤を犯すかどうかは気にしないという意味なのか、私にはよく分かりません。
保険会社が医師にだまされて必要以上のお金を使っていることは知っています。また、明らかな腐敗、病気、危険な医療過誤があるにもかかわらず、医師免許を失う医師は年間わずか 70 人程度であることも知っています。ここで、現代医学の本当に不思議な謎の 1 つに出会います。医学生の間にある恐怖と競争にもかかわらず (またはそれゆえに?)、医師は同僚の不適切な仕事や行動を報告することを非常に嫌がります。たとえば、病院が医師の 1 人の医療過誤を発見した場合、せいぜいその医師が辞職を求められる程度です。州の医療当局に報告されることはありません。医師が他の場所で就職しようとする場合、病院はおそらくその医師に輝かしい推薦状を与えるでしょう。
1975 年の夏、有名なマーカスの双子の兄弟婦人科医チームが麻薬の禁断症状で死亡しているのが発見されたとき、医師たちが中毒者だったというニュースは同僚以外の全員にとって驚きだった。病院のスタッフがその前年に兄弟の「問題」に気づいたとき、双子は休職して治療を受けるよう求められた。ニューヨーク病院コーネル医療センターに戻ったとき、彼らは回復の兆候がないか監視されたが、回復は見られなかった。その後、誰かが深刻な被害を受ける前に、スタッフから外され、患者と接触しないようにされたのだろうか。州の免許当局に報告されたのだろうか。いいえ。5 月に、7 月 1 日以降、病院で働くことは許可されないと告げられた。病院に患者を入院させる特権を失った数日後に、双子は死亡しているのが発見された。
同僚の医師が何も知らない患者に大惨事を起こすことを許したもう一つの有名な例は、ニューメキシコ州で起こった。外科医が胆嚢手術で間違った管を縛り、患者が死亡した。検死で誤りが発見されたが、医師は懲戒されなかった。どうやら、彼は正しい手術方法を教えられていなかったようで、数か月後に彼は再び間違った手術を行い、別の患者が死亡した。またしても、処罰も手術の教訓もなかった。医師が3度目の手術を行い、別の人を殺した後で初めて、調査が行われ、医師の免許が剥奪された。
医師が同僚の医療行為における過失を報告することに消極的である一方で、医療政策や医学部での競争となるとなぜこれほど熾烈になるのかという疑問に答えなければならないとしたら、私は医学部で生み出される基本的な感情、つまり恐怖と傲慢さに立ち返ることになる。
学生時代に医師が互いに感じるよう教えられた恨みは、医師がようやく自分の診療所を持つようになると、患者に伝わる。他の医師は、党の方針に従わない政治や研究によって現状を揺るがす恐れがない限り、もはや敵ではない。さらに、失敗に対する昔からの恐怖は決して消えることはなく、患者は安全に対する主な脅威であるため（医大の試験のように、解決しなければならない問題を提示することによって）、一人の医師のミスは、相手側に責任を負わせることによって、すべての医師の安全を脅かす。どんな専門職集団の傲慢さも、その集団が最も恐れる部外者に向けられるものであり、同じ職業のメンバーに向けられることは決してない。
明らかに、医師は他のどの専門職グループよりも傲慢な行為をしても罰せられない。もし現代医学が宗教でなかったら、そして医師がその宗教の聖職者でなかったら、医師はこれほど多くのことを罰せられないだろう。医師が他の宗教の聖職者よりもかなり多くのことを罰せられないのは、現代医学の異常に腐敗した性質のせいである。
すべての宗教は罪悪感を助長し、軽減します。宗教が罪悪感を助長し軽減することで有益な行動を奨励できる範囲で、その宗教は「良い」宗教です。罪悪感を助長し軽減する宗教、または間違った種類の行動 (信者の福祉の向上につながらない行動) を奨励する宗教は「悪い」宗教です。宗教が罪悪感を助長し軽減する方法の一例として、ほぼ普遍的な姦通の禁止が挙げられます。明らかに、宗教が姦通は「悪い」と感じさせ、姦通について罪悪感を抱くように促さなければ、姦通をする人はますます増え、必要な社会構造は弱まります。人々は自分の両親が誰なのかわからなくなり、財産は世代から世代へと秩序正しく受け継がれなくなり、性病が特に活発な文化の存在を脅かす可能性があります。
医者がこれほど権力を持っているのは、まさに彼らが現代医学教会の司祭として、古い罪悪感をすべて取り除いてきたからです。現代医学は、奇妙なことに人々を古い宗教に縛り付けていた古い罪悪感を無効にします。もはや何も「罪」ではありません。なぜなら、身体的な影響がある場合、医者にはあなたを治す力があるからです。妊娠した場合、医者は中絶を行うことができます。性病にかかった場合、医者はペニシリンを与えることができます。大食いで心臓を損傷した場合、医者は冠動脈バイパス手術を行うことができます。感情的な問題を抱えている場合、医者はバリウム、リブリウム、その他の麻薬を持っており、気にかけたり感じたりせずに過ごせるようにします。それが効かない場合は、精神科医がたくさんいます。
現代医学があなたに罪悪感を抱かせる「罪」が 1 つあります。それは、医者に行かないことです。医者は他のすべての罪悪感を取り除いてくれる司祭なので、それは問題ありません。気分が悪くなるたびに医者に行くように駆り立てる罪悪感は、どれほど害になるでしょうか。
医者である司祭は、悪の勢力と対峙していると主張できるため、多くの罪を免れることができる。司祭が困難な状況に陥り、成功の見込みが薄い場合、悪魔と対峙していると言い、非難を逃れる。医者である司祭も同じことをする。予後が良くない場合、彼は死すべき運命に身を隠し、自分は悪魔と対峙しているだけの人間であることを認める。そして、勝てば英雄となる。負ければ、敗北した英雄となるが、それでも英雄である。彼が悪魔の手先として真の姿で見られることは決してない。
医者は両陣営を中道派と対立させ、必要以上に大きなリスクを冒しているが、決して負けることはない。それは、医者が自分の儀式が実際の効能にかかわらず神聖で強力なものであると見なすことに成功しているからだ。医者は最も神聖な道具を使って賭け金を上げ、ゲームを必要以上に不吉なものにする。母親が赤ちゃんを逆子で連れて病院にやって来て、胎児モニターが赤ちゃんが苦しんでいると言ったら、医者はすぐに生死に関わる状況だと宣言する。実際、帝王切開の分娩を開始した途端、状況はそうなる。生物学的には、医者は帝王切開が危険であることを知っている。しかし、ゲームはもはや生物学的なルールで行われているのではない。それは宗教的なゲームであり、儀式であり、司祭が主導権を握っている。母親と子供が生き残れば、司祭は英雄だ。もし彼らが死んだら、まあ、とにかく生死に関わる状況だったのだ。
医者は決して損をしません。損をするのは患者だけです。医者は自分の過ちを隠すという格言は今でも当てはまります。私たちは医者を飛行機のパイロットと間違って呼んでいました。飛行機が墜落すればパイロットも一緒に墜落します。しかし医者が患者と一緒に墜落することは決してありません。
医師たちはまた、失敗は成功のせいだと主張して非難を逃れる。例えば、早産児の新生児室で失明する未熟児が不釣り合いなほど多いことを指摘すると、医師はそれが支払わなければならない代償だと言うだろう。「まあ、私たちはこれらの 1 ポンドや 2 ポンドの小さな赤ちゃんをなんとか救った。もちろん、彼らは全員、最終的に失明したり、障害を負ったりする。私たちが救わなければ、彼らは死んでいただろう。」医師たちは糖尿病性失明の問題でも同じ言い訳をする。糖尿病性失明がこれほど多いのは、私たちが非常に多くの糖尿病患者をより長く生きさせることに成功したからだ、と彼らは言う。医師たちは、治療に苦労するあらゆる病気に対してこの「私たちは彼らをより長く生きさせることに成功した」という言い訳を使うだろう。これには、非事故による死亡の主要原因すべてが含まれる。彼らは生物学的死を完全に無視する。彼らは忍び寄る生物学的事実を完全に無視し、健康と病気の両方に対する現代医学の誤った管理を非難する。医者は、自分の病気を自分の成功のせいにして逃げることさえできる。不誠実で不幸で、ただ単に病気の医者が多数いることを指摘すると、たいていは次のような言い訳をする。「心理的障害の原因は、強迫観念に駆られ、完璧主義で、臨床的努力が失敗すると罪悪感に陥りやすい傾向があることだ」。アメリカ医師会の会長がそう言った。
医者は聖職者の神聖な言葉を通じてさらに自らを守っている。宗教は聖職者の談話を大衆の低俗な冗談から切り離す神聖な言葉を持たなければならない。結局のところ、聖職者は宇宙を正しい軌道に乗せている権力者と話をしているのだ。誰でも聞いていられるわけにはいかない。医者の神聖な言葉は、エリート集団が作り出した専門用語と何ら変わらない。その主な機能は部外者を無知にしておくことである。医者が自分や他の医者に言っていることをすべて理解できれば、医者のあなたに対する権力は弱まるだろう。だから、病院の不潔な環境のせいで病気になった場合、医者はあなたの感染症を院内感染と呼ぶだろう。そうすれば、あなたは病院に腹を立てないだけでなく、そのように格調高い病気にかかっていることを特権だと感じるだろう。そして、怒るには怖すぎるだろう。
医者は意味論上の特権を利用して、あなたを愚かに感じさせ、あなたが手を出すべきではない力に自分たちが本当に関与しているとあなたを説得します。彼らの儀式が神秘的である限り、生物学的に正当化する必要がない限り、彼らは何をしても許されます。彼らは論理の法則にさえ従いません。たとえば、医者は冠動脈バイパス手術を受けた人は皆気分が良くなると言って、冠動脈バイパス手術を正当化します。しかし、あなたが知っている人が皆、それを使って治療を受けたので気分が良くなったので、あなたがラエトリルで癌の治療をしてほしいと頼んだ場合、あなたの医者は、科学的に効果が証明されていないとあなたに言うでしょう。
意味的隔離は、個人を治癒プロセスから排除することにもつながります。患者は何が起こっているのか知る望みもなく、ましてや手助けする望みもないのに、なぜプロセスに少しでも関与させるのでしょうか。患者は儀式の邪魔になるので、邪魔にならないようにしなければなりません。
これが、医師が患者の健康維持の支援に興味を持たない理由の 1 つです。そのためには、患者に働きかけるのではなく、情報を提供する必要があります。医師は情報を共有しません。それは権力を共有することを意味するからです。
医師たちは、その裏付けとして、驚くほど増え続ける膨大な量のテクノロジー機器を所有しています。まず第一に、患者は、医師が患者の病気に対処するために集めた一連の機械に畏敬の念を抱かなければなりません。権力を持つ医師以外の人間が、どうしてそのような力を制御できるでしょうか? また、電子工学の魔法は、医師が「できる限りのことをした」という主張に重みを加えます。黒いバッグを持ってそこに立っているだけの医師であれば、「できる限りのことをした」ということにはあまり意味がありません。しかし、医師が 3 つの部屋を埋め尽くす 400 万ドル相当の機械のスイッチを入れれば、それは医師が「できる限りのことをした」ということになり、さらにそれ以上のことをしたことになります。
発展した宗教の典型ですが、最も権力が集中する儀式用の物は神殿にあります。神殿の地位が高ければ高いほど、壁の中に機械が多くあります。大聖堂や現代医学の小さな「バチカン」に行くと、絶対的な権威を背負った司祭たちと対峙することになります。彼らは間違いを犯すことができないので、最も危険です。
この章で述べた問題のいくつかを解決するために導入された改革は、あまり良い効果を上げているとは思えません。たとえば、リハビリテーション プログラムは、医師が陥りがちな病気の根本を実際に攻撃するものではありません。これは、医師が問題を現代医学の根幹にある病気として明らかにすることを避けている結果かもしれません。もちろん、医師は問題の根幹を攻撃するように訓練されているわけではなく、単に症状を抑えるように訓練されているだけです。
医師の知識を最新の状態に保とうとする試みも、あまり役に立ちません。医師が必要としているのは、医学部で受けたのと同じ種類の情報ではないからです。ほとんどの継続医学教育プログラムで医師が受けるのは、まさにそれです。医師は医学部で教えたのと同じ人々から教えられます。医師に適切な情報を提供する責任は誰にあるのでしょうか?
すでに述べたように、あなたは自分を守らなければなりません。そのためには、医師の 2 つの主な特性、恐怖と傲慢さを覚えておく必要があります。あなたがしなければならないのは、医師の傲慢さに挑むことなく、医師の恐怖に働きかけて、あなたが勝つまでどうすればよいかを学ぶことです。医師は医師と医師が自分たちに何をするかを恐れているので、その恐怖を利用することをためらうべきではありません。医師が弁護士を恐れるのは、弁護士が非常に強力だからではなく、医師が本当に恐れているあなたと弁護士が同盟を結ぶことができるからです。医師があなたをだましたら、医師を訴えましょう。あなたが常識を見いだす可能性が最も高いのは、法廷と陪審です。医学に詳しく、医師を厳しく責めることを恐れない優秀な弁護士を見つけてください。医師が嫌いなことが 1 つあるとすれば、それは法廷で弁護士の不利な立場に立たされることです。なぜなら、法廷は患者が味方を持つ場所であり、医師の聖職者的免責に効果的に挑戦できる場所だからです。医療過誤訴訟の増加は、医師のルール決定権に異議を唱えるほど過激化する人が増えていることを意味しており、喜ばしいことだ。
医者があなたに問題を起こしているが、裁判に持ち込むほどではない場合、あなたは医者にどれだけ異議を唱えるかに注意する必要があります。医者があなたに何ができるか、何ができないかではなく、あなたがどこまで挑戦するかがあなたの効果を左右するからです。医者があなたを脅迫して怒った場合、あなたは医者に立ち向かうべきです。引き下がってはいけません。脅し返してください。誰かが医者を本当に脅迫した場合、その人が本気であることを示せば、医者はほとんどの場合引き下がっています。医者が引き下がってしまうのは、「この変人なんか何のためにいるんだ？」と考えるからです。
しかし、最後までやり遂げる覚悟がない限り、医師を脅さないことが重要です。言い換えれば、必要なときまで、つまり、キャンペーンを成功させるだけの感情的なコミットメントと肉体的な能力が得られるまで、反抗心を明らかにしないでください。医師の考えを変えてくれることを期待して、医師と口論しないでください。従来の化学療法でガンを治療している医師に、「先生、ラエトリルについてどう思いますか? 何も得られず、ラエトリルも手に入らないでしょう」と決して言わないでください。赤ちゃんに安全な哺乳瓶を勧める医師に、「でも、私は母乳で育てているので、それはやりたくないんです」と言わないでください。医師が考えを変えたり、何か新しいことを試したりすることを期待して、新聞の医師コラムを持って行ってはなりません。別の行動をとる準備ができるまで、医師に異議を唱えないでください。自分で調べてください。
カトリック教徒は、自分の司祭はダメだと判断したらどうするでしょうか。時には司祭に直接異議を唱えることもありますが、非常に稀です。ただ教会を去るだけです。それが私の答えです。現代医学の教会を去ることです。今日、多くの人がそうしています。たとえば、数年前なら絶対にカイロプラクターのオフィスに行かなかったであろう人が、カイロプラクターのところに行くのを目にします。
現代医学の異端者を贔屓する人が増えているのがわかります。