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忘れられて久しきAPS-C Leica

つぶやきで少し書いたが我が家の客分Leicaさま
こちらとしてはPC関係のアフターケアをずーとやっているのでまぁまぁイーブンくらいだと思っているが、オーナーからは他にもいくつかカメラ機材を借りていて、合計金額が結構恐ろしい連中なので全然イーブンではないという説も、、、
2012年発売で前作のX1のバルナックライカ風外観から、画素少しUpとM型ライカ風味微増と変更を図っているがX1を使ったことがないのでそれぐらいの違いしかわからない

オートレンズキャップ装備

純正の着脱式レンズキャップは無くすと面倒なので当方でオートレンズキャップを調達して交換している

EVFに対応

興味があったのと、所有するOLYMPUSのE-PLシリーズでも使えるのでOLYMPUSのVF-2を購入して装着もしてみた
これを化粧替えしたビゾフレックスなるどこかで聞いたような名前の純正EVFがあるが、多分値段は10倍くらいするのではないか(5倍程度らしい
EVFとモニターの切り替えは手動なので上の写真ではEVF側にして背面モニターを消灯している

あまり格好の良いものではない

オリジナルのビゾフレックスも冗談のようなオプションパーツなので、ビゾフレックスとはこううものだと納得する
バッテリーは富士のコンデジと互換性がある模様

日比谷公園で何かのイベント準備中2017

このカメラで撮った写真の大半は桜の時期を除けばハイコントラストモノクロ
換算36mm画角のエルマリートがとにかく好き
どうせ買えないがQが28mmの「苦手画角」なので自分的にはX2の方が使いやすいと考える

どこかのビル吹き抜け

所謂「パナライカ」ではないMade in GERMANYなライカ
構図と光のコントールに集中して撮影できることが気に入っている
あとライカとしては比較的価格が常識的なところも、、、

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